トガブロ。新企画、
「私をどこかで捕まえて!」
ジラール・ペルゴ 、
相棒になった腕時計について。
日本に深く関わりのある
ジラール・ペルゴ
。
1861年、
江戸時代末期に日本に正規輸入、販売された。
ジラール・ペルゴ ウォッチを
日本で最初に販売したのは
ジラール・ペルゴ 社一族の一人、
フランソワ・ペルゴ。
彼はスイス時計を日本に広めるため、
若干27歳で横浜に。
日本と横浜をこよなく愛したフランソワは
夢半ば、43歳で他界しました。
彼は、横浜外国人墓地に眠っています。
自社一貫生産を貫くジラール・ペルゴ。
シースルーケースバックからは
機械式ムーブメントがみえます。
このモデル『ww.tc ファイナンシャル 』は
世界四大株式市場である
東京、ニューヨーク、ロンドン、香港の立会い時間が
瞬時に分かる仕組みになっています。
見方も簡単。
例えば、24時間リング上の△ポインターが
TOKYOの青線を指していれば東京株式市場がOPEN、の意。
クロノグラフモデルに加え、
新たにパワーリザーブ機能が搭載されています。
ビジネスマンだけじゃない、
カジュアルなトガッチにもよく似合う。
むしろ、
カジュアルのアクを取ってくれるような相棒だ。
ジラール・ペルゴのブログ も読んでみて。