帰宅後は疲れてそれどころではなかった…というか、翌日急遽出勤になってしまったので、遅ればせながらの記録です
…そう、今年2022年で、どうやら7年目となります、小布施堂の、
栗の点心「朱雀」ですけども
昨年は、その朱雀が最後に出てくるという、本店 朱雀コースを頂き、今年も…
という事で、チケット販売日にはお休みを取ってお席を取り、小布施まで行ってきました
大体、お席は夫婦や友人といった、連れ立ってのペアが多かったのですが、の隣の人は、お一人様か別のお席に連れがいたのか…。
それは兎も角、席に着いてしばらくしますと、出てきましたのは食前酒ならぬ、食前菓子?雁ノ山
こちらは、どうやら繊細すぎてネットでは買えないみたい
ちょっと見にくいですが、上が栗で、下のお山を模した部分は小豆のようで、冷たいお茶と一緒に
流れとしては、お皿が空になると順番に下げていき、そのエリアのお皿が全て下がると次の料理が運ばれてくるらしく、が最後にお席に座ったのでしんがりに でも、慌てずに
次に出てきましたのは、一ノ膳
信州の秋の味を、お楽しみ下さいとの事
お品書きがありますけども、手前から時計回りに菊和え、湯葉蒸し、牛肉の炊合せという内容
…なんですが、思い返す為にHPを見てみたら、菊和えにしめじが…ない…
食べたのには、確か湯葉蒸しの方にしめじが入ってたような…牛肉の方だったかな?
近くのお席の方が、温かいうちに…と言ってみえたので、写真も最初だけ写して、後はモグモグしたので途中経過は記録してなく、あやふやですが…。
まあ、美味しかったのでヨシとしよう
牛肉なんて、めっちゃ久し振り…何年ぶりだよう〜
そして次に出てきたのは、二ノ膳
栗ご飯と、お吸い物ですね
…って、栗ごはん…。めっちゃ少な…
左が栗ごはん、右があさり真丈の椀なんですが、ヘタすると二口で終わりそうなくらい…
結果的に、一番最後に出てくる朱雀で量的には良かったのですが、見た時は思わず栗の粒を探しました…意地汚くてすみません…
ちなみにご飯が黄色く…薄茶色に染まっていて、何だろ?味つけらしい味つけは何かがあったと思うのですが、米自体は雑穀というのでもなく。
当然ですが、普段自分で作っている栗ご飯とは違うものでした。気になる〜
あさりの方は、練り物の中にめっちゃ入っていて、これまたうんまかったです
そして最後のメインイベント、朱雀は…次に続けます…