先週の土曜日は沖縄美ら海水族館に行ってまいりました。美ら海(ちゅらうみ)水族館は海洋博公園の中にあります。世界最大級の水族館で、沖縄観光の目玉の1つです。実際拝見させて頂いた感想としては、大変良くできています。どなたでも、一度は見てみても損はないと思います。
こちらの水族館は、サンゴ礁の海、熱帯魚の海、黒潮の海、深海の海など、それぞれのテーマの水槽があります。
どの水槽だったか忘れましたが、色鮮やかで多種多様な魚達が悠々と泳いでいました(上の写真)。小さな魚が群れで泳いでいるのを見ると、小学校の教科書に載っていた『スイミー』を思い出します。
大きくて無表情なおじさんのような魚もいました(上の写真)。妙に印象に残りました。
そして、この水族館の目玉は、何と言っても黒潮の海の大水槽です。世界最大級の大きさです。この大水槽の中を大きなジンベイザメが優雅に泳いでいます(上の写真)。ジンベイザメは世界最大の魚類だそうです。クジラは魚ではありませんからね。ジンベイザメに張り付くように小さな魚が伴走しています。子供でしょうか。
ジンベイザメと一緒に、大きなエイやマンタも泳いでいます(上の写真)。何ともロマンチックな空間です。
この大水槽は上からも見ることができます(上の写真)。新しい魚を水槽に入れる様子も見ることができます。
そして大水槽を下からも見ることができます(上の写真)。この建物、本当によくできています。
この水族館、何度来ても飽きないかもしれません。また来たいと思います。
【沖縄美ら海水族館】
http://oki-churaumi.jp/index.html