雨が降って暫く間が空いた庭木戸取替えがやっと終わりました。


前回は柱の土台となるコンクリートを流し込んだところまででした。


そこにステンレスのカップを取り付け、さらにカップの足の半分くらいまでコンクリートで埋めます。


途中経過が抜けていますが、まずカップに柱を立て、上の横棒をつけます。その後、あらかじめ作って置いた戸を取り付けます。


表から見たところ。


庭から見たところ。


左側には支柱を作って強度を加えています。


支柱の横棒は強度を高めるため、表に出しています。


また、内側から棒をスライドして施錠できるようにしています。



下の四角の出っ張りを左右に動かして、施錠開錠できるように大工さんに作ってもらいました。


しまった状態です。


さらに、空いた隙間には特製のロックを噛ませて動かないようにできます。これで完全に外からは開けられません。


とても良い庭木戸ができました。