最低気温がマイナスの日が多かった1月前半、寒くて庭造りも停滞していました。
それ以外にも、1月第2週から大工さんが入り、途中から電気屋さん、さらに庭師さんも加わって、いろいろ忙しかったのです。特に庭師さんは8時から仕事開始なので、その前に起きて着替えて、庭の木戸を開けておかねばならず、早起きの習慣がない私にはこたえました。
電気屋さんと庭師さんは作業終了しましたが、大工さんはまだしばらくかかり、来月から左官さんも参戦。3月中旬には終わるかという感じです。どこをどうしているのかというのは、終わってから報告するかもしれません。
職人さんが出たり入ったりしている中、私たちは私たちで先週から外で土を掘っていました。
掘っていたのは、ここです。
両側にヘーゼルナッツの木を植えたところ。ここを掘って砂利を入れ、防草対策をしてまた砂利を乗せ、レンガか何かで枠を取って歩けるようにします。
まず真ん中を1メートル測ってスコップで印を付けます。
そして、なぜか小道の真ん中辺りから掘り出しました。別に理由はありません。
こんな感じで1日が終わりました。
翌日何故か今度は反対方向から掘り出しました。
これで2日目が終わりました。
次の日は夫が参加して掘り出し、3箇所から掘っていたのがつながりました。
全長10メートルくらいかと思います。
そして掘り出した砂利混じりの土の山をふるって、土は枕木で嵩上げしたバラコーナーへ。砂利は掘ったところに戻す作業が待っている、、、。
そう言えば、ここを掘る前にバラコーナーに枕木を埋め込んだのでした。その作業がやはり1週間かかりました。
ということで、家の中では大工さんが修復作業、外では私たちが力仕事という日々がしばらく続きます。