みなさま、おひさしぶりです!!

お盆のお休みをいただいていたので、ずいぶんひさびさの更新となりますあせる


先週は実家の青森リンゴに帰省しました新幹線

東北は涼しいかと思いウキウキで帰ったのに、今年のお盆はとてもとても暑かったですメラメラ

ちょっと裏切られたカンジですショック!


そして実家に帰ってみるとなんとわが家のテレビが地デジ対応になっておりました。

うわさに聞いてはおりましたが、地デジの映像はとてもキレイですねーひらめき電球

特に色合いがとても鮮やかキラキラで、驚きました。


でも、鮮やかなのは色だけじゃないんです・・・

気になるシワやシミ、皮膚の凹凸、毛穴まですっかり映し出してしまうんです。


何気なく見ていたドラマに出ていた、今が旬のあの美人女優さんおとめ座

顔良し、スタイル良し、足なんかめちゃくちゃ長い、お肌もツルツル~宝石赤

まさに非の打ちどころなし!!って思っていたのに・・・

アレッ目目元に小ジワが・・・おでこにデコボコが・・・

地デジ恐るべしです爆弾


それを見てからというもの私の中では打倒地デジグー

一点のくもりもない、すべすべツルツル赤ちゃんのようなマシュマロ肌のために今まで以上に努力せねばビックリマークと改めて心に誓った次第ですパー


このブログをご覧頂いているみなさまビックリマーク私と一緒にアントルトニュで地デジ対応の肌を目指しましょうね~アップ



なくしたと思っていた自転車の鍵が見つかり、ちょっと嬉しい今日この頃ラブラブ

いつも利用している駅でダメモトで聞いてみたところ、「あー届いてますよ。」との駅員さんのお言葉アップ


連日の暑さにへばり気味の心と体に吹き抜ける爽やかな風といったカンジの出来事でした


この事件が起こってからは、なんか落ちてるのでは!?落ちてたら拾って届けねば!と足元が気になる日々を過ごしていますべーっだ!




友人からお祭りの写真が届きました↓




先日終わったばかりの『弘前ねた祭り』の山車の写真ですカメラ

有名な『青森ねた』ではありません。

『ねた』です。


おやっ!山車の形がよくテレビで見かけるものと違うねーひらめき電球と思われる方も多いと思います。

青森ねぶたは人型の山車なのに対して、弘前ねぷたは扇型です。

扱われる題材が平面で描かれるか、立体で描かれるかの違いですね。

どちらも三国志や源平合戦の英雄を題材にする場合が多いみたいです。

歴史&武士好きの私としては見ているだけで心躍りますベル

机の前でジッとしていられないカンジです。



これは昼間に撮った写真のようですが、夜になるとこの山車の中にあかりが灯り、暗い夜空にぼうっと浮かび上がる姿はとても幻想的ですキラキラ


お祭りをずっと見ているといつも起こる現象なのですが、

夏の暑さと周囲の人たちの熱気、そしてライトに照らし出された山車この三つが混ざり合い、その中に自分が溶け込んでしまうような感覚を覚えることがあります。

この感覚がなんとも言えなく気持ちいいのですよね~音譜

毎年お祭りがある度に足が向いてしまうのは、きっとこの感覚をまた味わいたいからなのだと思いますニコニコ


皆さんは夏祭りもう行かれましたか!?







今日も朝から太陽は元気ですね晴れキラキラ

それと比例して気温もグングン上昇中↑、私の体力下降中↓

でも、暑いからといってクーラーに頼るのは身体には良くない注意

なんといっても冷え雪は女性の大敵、万病の元ですからビックリマーク


ということで、なにかいい案はないかと考え、「そうだ!!」と思いついたのがこれ↓





『怪談』 by 小泉八雲(本名:ラフカディオ・ハーンというギリシャ出身の方) です。

あの有名な「耳なし芳一」や「雪女」の話などが収められている短編集です。

怖い話で身体の芯から冷えてしまおうと考えたわけです。


夏といえば怖い話ドクロ

子どもの頃は友達とよく怖い話しましたよね!?

私の小学生時分、夏休みのお昼に楽しみにしていたテレビ番組といえば、「あなたの知らない世界」テレビ

この番組皆さんご存知ですか?

たしか奥様たちのお昼の定番・みのさんの番組の番外編みたいな感じでお盆前後に放送されていたものであったように思います。

当時民放が2局しかなかったウチの県ですが、運よく(?)この番組は放送されてましたので見ることができましたチョキ

この番組が始まるのは、お昼ごはんを食べ終わり、プール帰りのひんやりした身体がちょっと温まってきた頃。

満腹で体も温まりちょっとウトウトぐぅぐぅなんてなりかけた気分を吹き飛ばす、あの怖さ叫び

見終わった後はまたひんやりした世界へ逆戻りでした長音記号2

でも、よく考えてみるとこれってエコクローバーですか!?

見ているとだんだんにゾーッとしてきて、扇風機を止めた記憶があります。


この「怪談」を読んでみた印象はというと「怖い」というよりは、「せつない」ように感じます。

幽霊となって現れるのは、亡くなる間際に強い思いを残して逝ってしまった人たちです。

その思いは「愛」であったり、「嫉妬」であったり、宿願を遂げられなかった「無念」であったりと人により様々ですが、肉体が滅びてもなお残り続ける人の「思い」の強さというもの。

本人にとってはつらい思いかもしれませんが、何か一つのことをそれほど強く思うことができるということが少し羨ましくも思えましたひらめき電球