どうしていくら言ってもわかってくれないのだろう?と思い悩む前に | インスタントヒーリング TOFきら

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どれほど懇切丁寧に説明をしても全く伝わらない・・・という出来事は生きている限り山ほど遭遇します。


理由は簡単で、人は自分が聞きたいことしか耳に入らないといことと、知らないことは認識できない、からです。


どんなに相手のためにわかりやすくわかりやすくかみ砕いて、理論に矛盾がないか丁寧にかみ砕き、相手にとってできるだけ日常的な言葉を用い難しい用語を避けて、絵やグラフを描いてみたり、裏付け根拠として権威を示したり、持てる力を総動員して説明しようとも、

 

 

それはあくまであなた側の勝手な都合であり、相手側にとってはあなたの話には何の価値も見いだせない、あくびを噛み締める価値さえ感じないゴミのようなものに過ぎないからです。あなたのことを意味なく自分を攻撃してくる害虫、害悪、老害だと思うのは当然のことです。


自分でも書いてて胸がむかむかするような事実ですが、何が言いたいのかというと「そこを基本にしませんか??」というお誘いです。


もし、このむかむかするような事実が私たちの基本とすることができれば、体の痛みを意識に上げることが出来さえすれば気を流すことができるのと同じように、多くのことに対策が取れるようになります。


相手がなるほど!と唸るに違いないと思える説明や図を思い付いたからといって、そのまま使ってはいけないということです。


例えそれが画期的かつクリエイティブな世紀の大発見に思えるようなことであってもです。(むしろそのようなものほど怪しいと思った方がいい)



我々がチャンレンジしたいのは、あらゆる要素を削ぎ落すために思いっきり抽象度を上げて、例えば、フレーズにすることです。


「花子ちゃんが虎男くんに悪ふざけをする」という問題に対して、どんなに的を得ていようとも、「花子ちゃんが悪いのかそれとも虎男くんが悪いのか」などと論じないことです。「それは断片的なキリトリ記事ではないか」と前後の文脈を知ろうとしないことです。

 

 

ただ「人に優しくしようね」で良いわけです。汝の隣人を愛せです。(自分のことを忘れずに)でなければ底なし沼のような泥沼に引きづりこまれます。

 

 

もちろん、ゴールを設定するなど思いっきり抽象度を上げたうえで、「どちらが悪い?問題」や、「キリトリ記事問題」に取り組むのはありです。(この例え合ってるのか?)


「花子ちゃんは女の子ですか?それとも男の子ですか?」とか、「女の子にちゃん付ですか?」「男の子にちゃん付ですか?」の勝負に巻き込もうとする人の相手をしないこともとても重要です。


そもそも「教える」という行為を諦める必要があるかも知れませんし、そういう意味では、はじめからそのような相手に挑まない、決して相手をしない、というのも良いアイディアです。


このようなブログを読む暇があるのなら、その時間を使ってせっせとゴールを更新しましょう。それもまたナイスアイディアです!!!(もちろん読んでくださるはうれしいです!大感謝です!!)