ずばり!
上司を褒めてますか!?
豊山とえ子のアシスタント、アイリです。
褒めて育てる「ほめ育」。
この考え方は、子育てママのためだけではありません!
現役歯科衛生士であり
ほめ育ジュニアコンサルタントのとえ子さんに聞きました。
まず与えよう!
歯科衛生士さんの中には
・もっと認めてほしい
・もっと評価してほしい
などおっしゃる方がいますが
あなた自身は
院長や医師、同僚を褒めていますか?
欲しい欲しい!と思うだけでは
手に入らないこともあります。
ギブアンドテイクという言葉の通り
まずは「GIVE=与える」ことから始まります。
自分が欲しいものは、まず相手に与える
その考えを持つことからまず始めてみませんか?
・認めてもらえない
・褒めてもらえない
と思うときは「今の自分ってどうかな?」と
行動を振り返ってみましょう。
Katie WhiteによるPixabayからの画像
良い人間関係の築き方
上司を褒めることで、関係は変わります。
職場の居心地だって変わるはずです。
苦手な上司がいる場合は、
嫌な一面しか見ていない可能性も!
人間には様々な側面があり
いろいろな顔を持っています。
自分からは見えていない部分に
その人の良さが隠れていることもあります。
苦手な上司に対しては
「嫌な部分しか見ていないのかもしれない」
と捉えるようにしてみてください。
そうやって柔軟に物事が見れるようになると
職場に行くのが楽になっていくと思いますよ。
そして、自分の中で
「今日は○○に感謝した!」
「今日は○○を褒めた!」
とカウントし、ひとつでもできたら
自分を褒めることも忘れずに♡
褒めるのが苦手な方は
「褒めるってなんだか難しい」
「ごますりしているようでヤダ」
と思う方もいるかもしれません。
過剰に褒める必要はなくて
当たり前のことに対して
「ありがとう」と言うだけでも大丈夫!
「一緒に働いてくれてありがとう」
「給料を払ってくれてありがとう」
など、普段は思うことがないことでも
感謝のポイントはたくさんありますよ。
編集後記
普段働いていると、
「給料は払ってもらって当たり前」
など、当たり前だと思っていることって
たっくさんあります。
本当はどれ一つとっても
「当たり前」なんてないのに、です。
でも、忙しいとついつい
忘れてしまうんですよねー!
私はこうやって楽しく
ブログを書かせていただいていますが
それだって、本当にありがたいことで
当たり前なんかじゃないんだと
あらためて感じています。