夢幻月夜  -7ページ目

RE・BORN!

はい、約2、3ヶ月放置してました。

一応復活です。週に一回くらいのペースで更新していこうと思うので、

よろしくお願いします。

では、画像貼ります。


夢幻月夜 

夢幻月夜 


夢幻月夜 


夢幻月夜 

夢幻月夜 

夢幻月夜 






はい、皆様格好良すぎるぅあ!


骸サンは誰かと手ェ繋いでますよね。


誰とだろう・・・。雲雀さんだったら・・・w


デートの帰りとかだったりして・・・!キャー!!!(///∇//)


痛い子でスイマセン。



んであの、銀さんのこの仕草ヤヴァくないっすか?


「分かるかね?宵影君」


みたいなことを言われたい・・・w





誰かァァァ!絆創膏ぉぉぉ!

おわりに

クリスマスイベント、とても楽しかったです。


絵もかこうと思っていたのですが、


無理でした。


皆様の素敵なのを見るのは明日以降にしようと思います。


それでは、メリークリスマス!でした。



公開羞恥プレイ 2

銀さんの場合



3年Z組の設定で。


でも、銀さん生徒でお願いします。






12月25日。


今日は、お妙さん 新八くん 神楽ちゃん 私 そして銀さんの五人

(たぶんストーカーの近藤さんとさっちゃんも来るだろうから七人かな?)で


クリスマスパーティーをする。


そして私は今、志村さん宅の前まで来ていた。


中でみんなが騒いでいる声が聞こえる。


私も早く行ってみんなと遊びたいが、


みんなが遊んでいるところに入っていくのって、


友達の家のチャイム押すのって、結構勇気いらない?


あ、そう、いらない。


でもね、私はめっさいるんだ。


そして今もチャイムをならそうかどうしようか迷っている。

寒いし、早くみんなに会いいたいんだけど、何か恥ずかしい。


もう、自分どんだけ恥ずかしがり屋さん?!


うわぁ、やっぱ押した方がいいのかな?


などと考えていると、いきなり視界が真っ暗になる。


なに!?これなに?だれかぁぁぁ!ヘルペスミー!


「ヘルプミーね」


そう耳元で囁かれると、目の前が明るくなる。


後ろを向くと、やっぱり、銀さんだった。


「よ、宵影も今来たの?」


ニッと笑ってそういった銀さんは、


いつもの白衣ではなく、サンタクロースの格好だった。


「銀さんカッコイイよ」


とても、似合っていた。


「へへ、そうだろぉ。」


銀さんは嬉しそうにそう言った。


年上のしかも男の人に言うのはどうかと思うが、


めっちゃ、可愛い。


思わず見惚れていると どうした? と聞かれ、


慌てて違うところに視線を向ける。



「って あ!忘れてた!」


私はそう言ってバックをゴソゴソあさった。


あさっていると、青い包装紙に包まれ、銀色のリボンでとめられた箱が出てきた。


それを取り出し、先生に渡す。


「メリークリスマスです。」


「うを!プレゼントか?嬉しいよ、ありがとう」


心から嬉しそうに微笑むと(やっぱ可愛すぎる)


開けて良いかと聞く。


頷くと、すぐにびりびりに包装紙を破き、箱を開けている。


びりびりに破くんだ、その包装紙も結構悩んだのに


と少し残念に思いながら、それでも喜んでくれたうれしさが大きすぎる。


「あー!」


プレゼントをみた銀さんは声を上げた。


「チョコだぁ!」


目をキラキラ輝かせている銀さんは、幼く見えて、


そして、くどいようだが可愛かった。


「これお前が作ったのか?」


そんなきらきらした目で見つめないでくれ。


鼻血出るかもしれない。


「うん。」


と小さく頷くと、銀さんは


「スッゲェじゃん!お前料理できたんだな。」


失礼だろ、と思ったが、こんなに喜んで貰えるなんて、嬉しくて顔が赤くなる。


「ありがとな」


銀さんはそういうと、私の頭を撫でてくれた。


また顔が赤くなる。今知った。私は頭を撫でられるのにも弱いらしい。


「俺からも、プレゼントあるんだぁ」


まじですか!私ににプレゼントだなんて。


驚きながら、銀さんの顔を見ると、


「そんなに驚かなくったって」


と苦笑いした。


そして、大きな袋から小さなピンク色の袋を取り出すと、


「はい、俺からも。」


私の手に載せてくれた。


「開けて良い?」


私がそうきくと、うん。と頷いた。


リボンをほどいて袋の中を見ると、中に入っていたのは、


指輪だった。


「こ、これ!」


おどろいて顔を上げると、銀さんは申し訳なさそうに微笑んで、


「すまねえな。まだこんな安いもんしかかえねえんだ。」


「こんなもんって、けっこう高そうですが!?」


「それ、500円のやつ。」


あ、そうなんだ。でも、私的には高いよ。


そんなことを考えながら、おどおどする私。


だって、銀さんは私の左手の薬指にその指輪をはめていたのだから。


「な、なにしてんの!?」


驚く私。左手の薬指に指輪って、それって


「プロポーズ」


そういうと、銀さんは私を抱きしめ、


「俺はお前が好きだ。だから、


 結婚してくれねえか?」


と耳元で囁いた。


顔が熱くなるのがわかる。


私のことを好き?


結婚しよう?


私、いま抱きしめられてる?


パニックになっている私の頭を撫でながら、


耳元でまた、


「結婚、してくれますか」


と優しく囁く銀さん。


ふぅ、と一つため息を付き、頭を落ち着かせ、


顔を見つめながら、


「はい」


私はそう頷いた。



そして、今日という日を忘れることはないだろうな。


と、私は思った。






「クリスマスにプロポーズなんて、ベタですねィ。」


突然の声に驚きながらそちらを向くと、


黒い笑みを浮かべている少年がいた。


2人の顔が、蒼くなるのがわかった。







もうなんか、夢小説だね。


夢小説にしてはへたくそか。


長いや。短く五行くらいでまとめようと思ったら、


無理でした。すんません。


それに、銀さん って名前が多い。