都営住宅は鉄筋コンクリート造の建物で、
わりと頑丈でガッチリしています。
防音性はそこまで低い感じはしません。
(建物や築年数によります)
しかし、やはり音は伝わりますので、
日常の生活音には気を使った方がいいでしょう。
住んでみてこれらの音はわりと響きます。
*かかと歩きやドスドス歩き
*深夜の入浴や洗濯
*網戸、引き戸、ふすまの開け閉め音
*カーテンを勢いよく開け閉めする音
*窓を開けて大音量でテレビや会話
*玄関ドアを激しくバーンと閉める
玄関ドアを閉める音を静かにする方法は
こちらに書きました。
ほとんどの部屋はダイニングが洋室で、
居室は和室のパターンが多いです。
やはり畳の部屋は防音性が高めで、
ほとんど何も聞こえません。
フローリングのDKは音が響きやすく、
時々、椅子を引く音などが聞こえます。
騒音問題で一旦揉めると後を引くので、
できるだけ事前に対策をしておいた方が安心です。
うちでは防音カーペットを敷いたり、
椅子の足に100均のフェルトシールや
引き戸の戸当たりにテープを貼ったり、
厚手の遮光・遮音カーテンにしています。
一番の対策は…
近隣の方々と良い関係を保つことかもしれません