受験、お疲れ様です。
2月7日に行われた青山学院大学の全学部日程の受験を終えた感想です。
身銭を切って受験する試験だったけど、何か不安な感情と緊張を持っていた。
当日、9時頃教室に入ると、席の3割程度の受験生がすでにいた。みんな早いんだな・・。
そして、この場所はオープンキャンパスで入れなかったエリアだったと思う。
そう、女子短大の校舎なので、男子トイレが建物に少ない。試験の間の休み時間で、トイレは混んでいた。
朝、大学に向かう途中で、コンビニによって昼食を買い込んだ。別に大学の内部には、セブンイレブンや売店、さらに食堂もあったので、
わざわざコンビニを探しす手間をかけずに早めに来てもよかった。
そういえば、試験が16時に終わるのだか、門を出たとことで、増田塾の英語の解答速報がすでに配られていた。
マジで、早い。試験問題をどこで手に入れたんだよ。
最初の試験は英語で、時間は80分。僕にとっては、時間が足りない。
試験の途中で、スピードを上げたが、時間をかけたところ以外では、得点が取れていない。
最初の長文が意外とまともに読めず、焦ってしまったので、時間を使ってしまった。
大問2も普段よりも時間をかけた。
今思うと、問題を解くスピードも意識して勉強しないと意味がない。
大問3、大問4とボロボロになって、結局、正解数は5割も満たない。
しかも、帰りの電車の中で、試験後に問題を見直しと、いつも通り、自分で間違いを発見する。
緊張するとまじで頭が真っ白になって、英文を読めていない。多分、英語は、勉強不足だからだと思う。
二時間目は、国語です。お昼を食べた後の試験で、緊張は全くしていなかった。国語は楽しみに待っていたこともあって、
楽しく問題と戦った。
大問1で、トラクターの話が出てきたあたり、この問題を作った人たちは、ドラマ好きか?と試験中に考えたほどだ。
解き終えて、見直しの時間も余裕あって、マジで、満点を確信した。
でも、どうやら満点は無理のようだ。Twitterで、国語の解答が出回っていたので、答え合わせすると、3問ほど間違っているようである。
まぁ、解答が正しいかどうかは、まだわからないけど、86%前後の正解率ということにしよう。
三時間目は、政治・経済です。国語で、自信を思って挑んだ政経は、意外と感触がよい。
例年より、問題は簡単だと思う。
トヨタのかんばん方式とか、即答できる問題が多くてよかった。しかも、過去ニュースで見ていた事柄が多く、自分の記憶をさかのぼる気持ちで、問題に取り組めた。
だからと言って、満点取れるかは別問題だった。もちろん、知らない問題もあって、適当に答えを出したし、細かい数字を思い出せなくて、
その部分で、間違いが増えていると思う。
で、結局、これも答えが出回っているのを見比べると、やはり意外と間違っていた。多分、7割程度だと思う。
この政経の問題って、若い受験生にとって、難しい問題だったのだろうか?この政経の問題の本来の難易度は、どの程度だったか、自分ではわからない。
結論を言えば、まあ、不合格です。そらそうよ。英語で、9割いかないと戦えない。倍率は、多分、10倍くらいあると思うので、
一問も間違えるだけで、相当、順位はさがる。
英語は、前にも言ったと思うが、難しいとは思わない。正解率の低い僕が言うのも変だけど、英語の基本が身についていて、
早く問題を処理できる人が、合格できると思った。
