例によって「この待合室を一旦出ますと、またチェックのやり直しになりますので」ということでトイレに行ってからIDチェック。 中に入ると電子機器類は全て切る必要があり、本は読んでもいいらしい。テーブルの上に荷物を置かされます。 その注意事項を聞くまでもなく、中の人は本は必死に読んでいましたがイヤホンをしている人は・・・ん?1人必死にイヤホンして口を動かして練習してる男性がいるんですが、いいんですか?w と気になりつつも、 Target Band 7: IELTS Academic Module - How to M.../Simone Braverman
で、呼ばれ、部屋に案内される間、 "How are you?" "I'm very well...a bit nervous, though" "Don't worry, it will take only 10 minutes or so.."的な会話をしてました。 ここの会話は全く採点には影響しないらしいので、適当に場を温めておくといいんじゃないでしょうか。
Part1のgeneral questionsでは私の仕事などについて答えてたんですが、 have you ever wanted to do the same job? って質問がありまして、一瞬質問の意味がわからず、 Have I...? って聞き返したんです。yesとしか言われなかったので、質問の意味をイマイチ理解しないまま、No,と答え、大学時代は違う仕事につきたいと思ってた、などと答えました。
で、IELTSではないんですが、今、第一志望校のSkypeインタビューおえました。 カメラオンにしろと言われて、焦って「oh..I didn't put on make up..と言って2人の面接官を笑わせる事には成功しましたがw 後はとりわけ1人の面接官の英語が聴き取れず、何度もI'm sorry?って聞き返してしまった。。。 IELTS後にがっつりこのインタビューの練習するつもりでしたが、なぜか全身筋肉痛のような症状に襲われw、吐き気と頭痛で全然できず、「もういいや、3校も受かってるしな。。。」とグダグダな気持ちになってしまったところがありますw
リスニング→今回1番恐れていたテスト。意外とセクション4はできた気がします。ここのところできなくてマジで涙流していたIELTS Practice Tests Plus2に比べると簡単な気がしました。が!!!!セクション1や2で結構聞き逃しあり。聞き逃した後に「!」って気づくんですよね。あと、ここは複数にすべきか?と悩むところが結構ありました。予想5.5か6.0(ちなみにTOEICでは風邪であまり集中してなかったけどリスニング495点満点中465点でした。IELTSは9.0が最高バンドです。どんだけキツいかお分かり頂けますでしょうか)
あと、驚いたのが、会場に入ってからの全ての注意事項は英語です。試験管が英語で色々言ってきます。驚きましたが、リスニング前に英語モードになれるのはいいと思いましたw 何せ荷物置いてトイレ行ったりIDチェックの時間が長くて、直前までiPhoneでリスニングするとかできないですからね。。。。 しかも定型の注意事項ではなくて、主要な試験管が個人に何か注意するのも英語でした。 最初、誰かに確か、put your passport on the desk, sirって誰かに注意してるの聴いて、「日本人じゃない受験者に話しかけてるのかな」と思ったんですが、そうじゃなくて壇上の試験管は英語で話すのが決まりっぽいです。ライティング終了時に、put down your pencilって合図の後、書き続けようとした人に、stop writing!って注意してました。