国際社会では英語発音は自分の名刺と同じ。 | Be creative to be an innovator.

国際社会では英語発音は自分の名刺と同じ。

結局、初対面の人にいきなり自分の学歴自慢とか業績自慢とか出来ないわけです。
相手が判るのは、挨拶から始まる会話。
どうしても最初は発音でその人の格付けしちゃうわけです。
発音には、どんな家庭環境、教育方針で育ったか、言語才能、コミュニケーション意欲を瞬時に判定されますから。
入口で尊敬を払われるのと、軽い判定では、その後の人間関係で大きな差が出ます。
日本の場合は、国連でスピーチするレベルの人でもトホホなので、ひたすら金だしても、扱いが低いですね。
次世代はこれではいかんと思って老骨ながら頑張ってるわけです。