やはりTOEFL SPEAKING.WRITINGはフォーマット応用。早稲田大学ONLINEで | Be creative to be an innovator.

やはりTOEFL SPEAKING.WRITINGはフォーマット応用。早稲田大学ONLINEで

私も早稲田大学TOEFL ONLINE講座の添削をやっています。これは添削回数が多いのでSPEAKING.WRITINGの模擬試験として受講されてる方も多いです。講義ビデオを見て忠実にフォーマット利用されてる方は発音が上手くなくとも、得点上達が早いですが、発音の相当の上級者の方で明らかに海外生活があると思われる方が逆に思考がまとまらず何を言いたいのか不明でlimited評価ということがあります。講義ビデオを見ずに純粋に模試として利用されてるわけですが、日常会話では全く不自由しない表現力と発音力がありながら点数は低くなってます。あくまでもフォーマットは使わないという方にも様々アドバイスをしていますが、1つは話の展開で筋書きに関連性と直進性がなければなりません。例えば、都会と田舎のどちらが好きか?というような問題で、理由として、海があるから、と言うと、東京やニューヨークでも海はあるので、理由を言わなかったことになりますし、田舎だから海があるとは限りません。そして、その次に人々が親切だから、と述べると、最初の海があって良い理由が置き去りにされてしまい、脈絡が無くなってしまいます。理由を述べよ?という問題の場合は、話の入口で失敗すると全体が崩れます。
フォーマットでは、軸が設定されて話がぶれないので、この点が得点安定要因になるわけです。イフ外語学院の講義では、私の授業はフォーマット応用に特化してるので、もしフォーマットを使わなかったらという比較ができないですが、早稲田大学TOEFLONLINEは色々な答案例が出て、私自身のTOEFL TEACHING SKILLが伸びるのでこれからも頑張ります。早稲田大学以外の方も利用できるので、イフ外語学院のホームページから早稲田大学TOEFLONLINE講座の無料体験をどうぞ。