元受講生のKさんからお電話をいただきました。
会社派遣でミシガン大学大学院の研究院コースに留学される受講生、Kさんからご挨拶の電話を頂きました。
イフ外語学院ではTOEFL, GRE などを履修して頂きTOEFL は104点まで伸ばされました。
K さんは趣味で英語が好きで、筋トレもされていて私と行動パターンが似てる方ですが筋トレは私と違ってかなりの本格派の方です。
そう言う方がアメリカに留学するととても楽しめます。アメリカの大学のトレーニング施設はかなり充実しています。
私も筋トレを始めるきっかけはミネソタ大学の設備が良かったからです。
そう言えば8月にも会社派遣に合格された受講生がおられて、この方も研究院で留学されます。
院卒の皆様にもご利用いただいてありがたい限りです。
Writing Independent
TOEFL Writing Independentでは出題傾向の変化が起きているようです。
設問に過去の自分の経験を書いてはいけないと言う注意書きがついていたという
報告がありました。
この場合つまり、経験ではなく自分の思考、論理展開だけで少なくとも300words以上書かなければgoodが取れないと言う事です。
独学で過去のテンプレートを使用している人ははやめに対策を取った方が良いでしょう。
このTOEFL 設問内容変化に関しては、現時点ではどのネットサイトにも載っていないのでどんな問題であったかは9月に受験をされた方が周囲におられれば確認をしてみましょう。
あまり難しい問題ではなく、むしろイフのフォーマットがそのまま使える問題だと思われます。
英会話とTOEFL Speakingセクションの違い
英会話とTOEFL Speakingの違いとは
英会話では自分だけで60秒話すような訓練の必要は無いが、
TOEFL Speaking では止まらず話す訓練が必要、という事です。
英会話では自分の表情などのノンバーバルコミュニケーションを使えるが
パソコンに対してのテストでは、それが役に立たないどころか逆に無駄な空白やウーとかアーと言う時間つなぎの声が出て減点になる。
TOEFL speakingの自分の意見を述べる問題では、
結論と根拠を明示しなければならない。
結論はそれほど難しくないが、
その根拠を反復内容や言い換え無しで
30~40秒話し続けるのは訓練が必要です。
日常会話では繰り返しや言い直しが多くなる人は
その癖を取るだけでも相当時間がかかります。