会話表現 (Where were we?) | しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。本格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。

会話表現とかイディオムは、あまりTOEFLには出ないのですが、息抜き程度に勉強できたらと思います。

 

 

 

今回は

 

 

  Where were we?

 

 

 

どこまで話したっけ?・何の話してたっけ?

 

 

ですね。

 

これは例文はちょっとないですね。。。

 

使いみちとしては、もちろん、話が脱線して、だいぶずれたと。

 

そのときに、元に戻ろうとしたけれど何の話をしていたか、忘れた、というようなときですね。

 

授業中でもよく使われます。

 

Where were we?

 

We were on Page 20.

 

どこの話をしてったけ?

 

20ページでした。

 

となります。

 

もちろん過去形ですね。Where are we? は、今いる場所を尋ねることになります。

 

時制で言うと、これは過去形ですが、「さて、話を戻すと」というニュアンスを含めますから、

 

Now, where were we?

(さて、どこまで話たっけ?)

とnowなのに、過去形ですね。このあたりも、意識されるとよいでしょう。

 

TOEFL専門しけんや英語塾では、

「過去問10日間完成コース」

「過去問Sp/Wr特化コース」

「直前速習コース」「大学生のための過去問速習コース」

「TOEFL基礎コース」「TOEFL初歩コース」

を準備して、少数の受講生を受け入れています。