会話表現 (up for debate) | しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

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TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。本格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。

会話表現いきます。



会話表現とかイディオムは、あまりTOEFLには出ないのですが、息抜き程度に勉強できたらと思います。

 

今回は

 

  up for debate

 

 

 

議論の余地があって

 

 

などの意味になります。

 

たとえば、

 

 

彼らの計画がうまくいくかどうかには議論の余地がある。

 

 

であれば、

 

 

Whether their plan will work or not is up for debate.

★かどうか、 whether ... or not

★うまくいく work

 

となりますし、逆に議論の余地がない例としては、

 

 

気候変動がもたらす危険は、もはや議論の余地はない。

 

 

であれば、

 

 

The dangers of climate change are no longer up for debate.

★もはや~ない no longer

 

となります。

 

また、「議論の余地がある」「まだ議論中である」「まだ結論は出ていない」というときには、

 

 

The jury is (still) out.

 

とも言えます。陪審員が外で協議中というイメージです。

 

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