数字をどう言うかで、ご提案 | しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。本格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。

こんにちはパー

留学のための しけんや英語塾主宰、しけんやしのぶですニコニコ


数字の扱い方を前回書きました。

内容をことばで伝える、というのが大切、ということでしたね。

それでも、数字を言うべき状況はたくさん出てきます。

I live in Tokyo, the capital of Japan. With the population of 8...8 thousand....9...8 hundred...


とかだと、それこそ、「数字言うのやめたら?」「もっと大切なことが言いたいんですよね?」とか思われていまいます。

そこで、ご提案。

 よく言う数字は、単語として記憶しておく

というのがいいです。

よく使うのは、日本の人口ですよね、きっと。

1億3千万だとしましょう。

えっと、億が、えっと、thousand...million....millionって百万ですよね?えっと、ten billion?

とかそういう人たくさんいます。

これは、文法か何かの時間に、数字は3けたごとに、区切って・・・とか習ったからです。

でも(わたしはそろばん黒帯なので笑、3桁で区切るとか言われても、ピンときますが)、3桁に区切る時点で、大変ですよね。

だから、数字は、単語として記憶するのが一番です。

1億 = one hundred million

1億3千万 = one hundred thirty million

という具合です。単語なんですよ。

一番使う大きな数字は、ぜひとも単語として記憶しておきましょう。


役に立つときが必ずきますよ。

これも、Speakingの一つの攻略法、コツ。これらをドーンと並べるのが、週末に迫った

「明日使えるTOEFLの戦術・技術・知識・フレーズ大百科」

です。

まだお席が若干空いております。

Speakingができない、というとき、いろんな理由があると思いますが、このようにして、つぶしていけば、そこそこできるようになるはずです。

また、こういう、ちょっとしたきっかけがあれば、ドーンとスコアも伸びるかもしれません。

そんなきっかけにしてもらえればと思います。



===ここからはしけんや英語塾からのお知らせです===

1「土曜日TOEFL基礎コース」を毎週土曜日の10:00-13:00に実施していますが、このクラスに1名様だけ空きが出ました。ご興味のある方は、ホームページで概要をチェックいただき、お問合せいただければと思います。1日以内にお返事いたします。

ただ、このクラスは多少の準備が必要ですので、金曜日に申し込んで、翌日の土曜日から始めるといのは困難です。余裕を持ってお問合せ・お申込みお願いします。

26月26日(日)に、次の2つのセミナーを開催します。

「明日使えるTOEFLの戦術・技術・知識・フレーズ大百科」

このセミナーでは、1問1答式で、「こういう時に使うのが、この技術」「こうしたいと思ったら、この1文を述べる」という感じの知識を学びます。テクニック的なことなんですが、意外とTOEFL、そして英語の勉強としての大切なところをついているものも多いです。近々受験するTOEFLで、自分の能力をうまくスコアに反映させるための手段として、学んでほしいと思います。

 本日現在、残席5です。


「著者と一緒に書いて、ハイスコアの答案を体感する」TOEFL Writing Workshop

このワークショップは、5名だけ募集させていただきます。少人数で、おひとりおひとりに、最高の答案を作成していただきます。一緒にお題に対する答案を1文1文作成していく中で、よい答案に必要な要素は何なのか、を考えていきたいと思います。相当力がつくと思います。

 本日現在、残席1です。

お申込みはすべて、
こちらの、しけんや英語塾お申込みサイトからしていただけます。

===以上、お知らせでした!===