ダーツ型:投げ練習用機体 | 十枝とえん の「折り紙飛行機」

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YOUTUBE:Toen Origami Plane
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前回のトピックでダーツ型(細くて槍みたいなタイプ)は「投げ」が重要と書きました。

 

では、投げだけを練習をするときの機体はどうしようかと考えた時、なるべく不確定要素や制御パラメータを減らすために、同じ機体が望ましいと考えて、一個練習用のプロトタイプを折ってみました。

 

紙は80gsm前後を想定してます。

全長が約18cm、横幅(主翼の最大幅)が約3.8cmです。

長さとか幅は気分によって微調整するかもですが、まずはこれを基本にと考えています。


 

 

 

 

 

機体を細く鋭くしたいという思いと、持ちやすさの兼ね合いで、横幅を4cm弱にしています。細すぎるとうまくグリップできなくて、投げるときにすっぽ抜けたりするんですよね。

 

ちゃんとは計ってないですが、助走0(野球のピッチャーが投げる感じ)で、30mくらい飛びます。