2月:ダーツ型に関する気づき | 十枝とえん の「折り紙飛行機」

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最近は、週1くらいでダーツ型を飛ばしています。

その中で気づいたことをメモ

 

※注意:過去の私の発言や、今後私が言うことに矛盾がある場合などあるかと思いますが、初心者が試行錯誤しながら、その時の個人的見解を述べているので、ご容赦ください汗うさぎ

 

①紙種によって設計は変えたほうが良い

紙が薄いか厚いかで、作り方を変えたほうが良いなと考えています。

理由は、強度が変わるからですね。

紙が薄い場合は、投げた瞬間に後端部がひとさし指の押し出す力に負けて、指から離れた瞬間にくにゃっと曲がり、全く飛ばないことがあります。

そこで、重心は後ろ側にずれてしまいますが、後端部をあえて重ねたほうが、しっかり指の力が機体に伝わり、遠く飛んだりします。

 

②大事なのは「投げ」のみ?

ダーツ系の場合、私にとっての遠く飛ばすためのスキル比率は

「投げのスキル:機体設計のスキル:調整のスキル=

7:2.5:0.5」

ではないかと、今の時点では考えています。

ちょっと誤解を生むかもしれないので、補足すると、「手っ取り早く飛距離稼ぐなら、投げにスキルパラメーターを多く振った方が良いのでは?」という見解です。

なぜ、そう思うかというと、いろいろと細かく機体の設計を変えたり、調整加えたりしてるんですが、あんま飛距離が変わらないんですよね(あくまでも私の場合は、ですが

それよりも、投げ方を変えたりすると、びっくりするぐらい飛んだりします。例えば次の③ですね。

 

③腰の回転が大事

YOUTUBEとかで、ピッチング系の動画を見ると、全身で投げる、体重移動を正しくする、など紹介されていますが、私は全然スポーツをやっていなかった人間なので、おそらくぎこちない投げ方をしていると思います。
いきなり、YOUTUBEに紹介されている正しいピッチングやフォームで投げるなんて私には無理なんで、ここ最近は「腰の回転」のみを意識して投げていたんですが、うまくできたときは、通常に比べて+5~10mくらい飛ぶんですよね。
さらに、そのときの機体の細かな設計差はあまり寄与しないのもわかってきました。
ここで言えることは、腰はかなり重要なのではと。
ピッチャーの人が腰回りの回転を使って球速をあげるために「腹斜筋」「腹横筋」を鍛えるという動画も見ました。
この辺の筋トレはしていなかったので、今後やってみようかな。どう距離が変わるかを確認していきたいです。