最近、UNITYを始めてみました。
UNITYってのはゲームを作るためのソフトウェアですね。
ちょっと3D系を勉強しようかなぁと思ったのがきっかけです。
で、今試しているのがLeap Motionというハンドトラッキングするためのセンサー(デバイス)を使って、UNITY上で手を表示させて、なんかする、みたいなのをやろうとしています。
参考として、先日、Xに投稿したポストのリンクを貼ります。
試したいことがあり、unityを始めてみました。とりあえずleap motionで自分の手の動きを表示できたんですが、なんか解像度が低いw
— とえん (Toen) (@toeda_toen) December 21, 2023
まぁ、焦らず学んでいきます。 pic.twitter.com/c8GU9VCFaA
このCGの手の動きは、私の手の動きをそのまま反映させて、画面に表示させています。遅延なく動いててすごいなぁと思います。10年くらい前に販売されたセンサーなんですけどね。
※Leap Motionの参考動画です。
UNITYのバーチャル空間に3Dオブジェクトを置いて、当たり判定などを設定できるので、ここに紙飛行機のオブジェクトと、投げた際の挙動に関するモデルを与えれば、理屈では仮想空間上で紙飛行機を飛ばせるのではと思いました。
今の私のスキルじゃできませんが、いつかそこまでできたら良いなぁと。
Leap Motionだけでなく、Meta Quest3のハンドトラッキング機能でもできたら良いですね。
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以下は、自分用のMEMOです。
●UNITYで、Leap Motionを使う方法
・各種必要なものをインストールしておく
・LeapMotionをPCにつなげる
・UltraTrackingを起動しておく
・UNITY HUBで新しいプロジェクト(3D)
・AssetsからTracking.unitypackageをインポート
・ツールバーのUltraleapのHandsからHandオブジェクトを選択
・Trackingから「Service Provider (Desktop)」を選択
・カメラ位置/方向を調整してHandオブジェクトを見やすくする。
・再生ボタンを押す