経済けん引へ結束目指す=テロ対策、海洋安保も討議―伊勢志摩サミットが開幕
8年ぶりの日本開催となる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が2016.5.26日午前、開幕した。議長を務める安倍晋三首相は、最大のテーマである世界経済に関し、中国など新興国経済が減速する中で成長をけん引するため、先進7カ国(G7)の結束を打ち出す考えだ。参加国が立場の違いを乗り越え、財政出動などで協調した姿勢を示せるかが焦点となる。
安倍首相は同日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮で各国首脳を出迎えた。この後、舞台を志摩市の「志摩観光ホテル」に移し、ワーキングランチで世界経済などについて討議。首相は、各国が金融政策、財政出動、構造改革に関し政策を総動員するとした「G7版3本の矢」を提起し、協調を呼び掛ける。(時事通信 2016.5.26 11:00)
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フランスのオランド大統領を乗せた専用機は26日午前8時20分すぎ、中部空港に着陸しました。これに先だって中部空港には、26日朝、イタリアのレンツィ首相とドイツのメルケル首相が相次いで到着し、サミットが開かれる三重県伊勢市の伊勢神宮(→志摩市の賢島)に向かいました。
G7 JAPAN2016 Ise-Sima ↓
http://www.g7ise-shimasummit.go.jp/
日本経済新聞
↓ G7&広島タイムライン(ライブブログ)
http://www.nikkei.com/summit2016/
日英首脳会談:経済交流拡大を確認 腐敗防止策で意見交換
© 毎日新聞 首脳会談 安倍晋三首相(右)とキャメロン英首相=三重県志摩市の志摩観光ホテルで…
安倍晋三首相は2016.5.25日、三重県志摩市で英国のキャメロン首相と会談し、26日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に向けて、緊密に連携することを確認した。
会談では、年内の妥結を目指す日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)や日米主導の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)など、多国間の経済交流を拡大することが経済成長に向けて重要だと確認した。6月23日に迫った欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う英国の国民投票に向けて、残留を主導するキャメロン氏を後押しする狙いがある。
また、政治・安全保障や貿易・投資分野で日英関係を強化することを確認。サミットの重要テーマとなる世界経済や「パナマ文書」で浮上した腐敗の防止対策について意見交換したほか、ロシアとウクライナの対立、シリア情勢などについても議論した。
キャメロン氏の来日は2012年4月以来約4年ぶり。【毎日新聞 2016.5.25 23:50】
