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私のこのブログは、
過去と未来の私自身へ向けて
今の私の状態を記録しているものです。
私以外の他者へ向けて、
何かを発信しているのではなく
全て、過去と未来の私自身へ向けて
「今の私」の言葉を紡いでいます。
※本ブログの内容や表現、またマクラメ作品を
作者本人の意図を超えて、解釈・代弁・世界観や
思想の1部として、公に引用する事はお控え下さい。
使用する場合は、1度、私へ確認をお願いします。
また、個人の経験の記録ですので、科学的証明の
出ていない現象なども多く記録しています、
内容の無断使用、商業利用はおやめください。
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自分構築に取り組んでいる皆様
おはようございます。
今日は、
なぜ周囲と合わせられないのか。
なぜ「素直じゃない」「空気が読めない」
と言われるのか
なぜ、こんなにも
生きづらさを感じるのか。
その理由について
50才を過ぎてようやく
自分自身で腑に落ちたことがあります。
50年も掛けて分かったことなので
もっと早く理解できていれば
良かったな、とも感じましたが、
でも長いこと、混乱したお陰で、
「性格」でも「努力不足」でもない角度から
解説できるようになりました。
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それは、
努力不足では
ありませんでした。
私の場合、
“生まれ持った性質(内的OS)”と
“外側に対してどう考え、どう動くか
(外的思考パターン)”の組み合わせが
同世代の多数派が持つ
「一般的な組み合わせ」と
少し違っていただけだったのです。
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もちろん、
ここまで自分を観察し続けて来たこと自体
少し風変わりな特性だったとも言えます。
でも、その特性が
結果的にプラスに働いたのも事実でした。
もし今、
・なぜ自分だけが浮いてしまうのか
・なぜ思考が周囲と噛み合わないのか
そんな違和感を抱えている方がいたら。
それは、
性格が悪いからでも、未熟だからでもなく
自分の内的OSの扱い方を知らないまま
長年、無理な矯正をして来ただけ
かもしれません。
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内的OSと
外的思考パターンとは?
ここで使っている「OS」という言葉は
心理学の正式用語ではなく、
私なりの造語です。
パソコンやスマホなどでハードウェアとアプリなどを
管理・制御するOS「基本ソフトウェア」になぞらえて、
自分の視野の扱い方の前提基盤となる解釈の仕組み
の事をOSと表現しています。
ただ、完全な妄想ではありません。
私はこれまでの経験に加え
・ハーマン・ウィトキンの認知スタイル理論
・ルイス・R・ゴールドバーグの
ビッグファイブ理論
などを参考にしながら
自分なりに整理しています。
定義はとてもシンプルです
・内的OSとは
→その人が「世界をどんな前提でみているか」
・外的思考パターンとは
→その前提の上で
「どう考え、どう動いているか」
この2つを分けて見るだけで
自分の扱い方は、
驚くほど分かりやすくなります。
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人の思考パターンの分類
(※ここから、少し情報量が増えます
「へぇ~」くらいで流し読みOKです。)
以下は、深層の設計思考の分類。
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①構造型(ロジカル・システム型)
・因果関係・全体像・構造を組み立てる
・抽象化が得意
・「それ、どの階層の話?」って言い出す人
※私はここ強めです。
②感情型(エモーション・共感型)
・体感・空気・好き嫌いで判断
・直感は鋭い
・理論より「その人の気持ちどうなの?」が優先
③直感型(インスピレーション型)
・理由は後付け
・パッと分かる
・非言語情報を瞬時に統合する
※感情型と似ているがこちらは“感情”より
“ひらめき”
④経験参照型(データ・実例型)
・「過去どうだった?」
・自分や他人の事例ベース
・再現性重視
⑤権威参照型
・専門家・本・肩書きを基準にする
・「誰が(有名な人が)言ってるの?」が重要
⑥未来予測型
・常に先のシナリオを考える
・リスク・可能性・展開を読む
・戦略家タイプ
⑦二元論型
・正しい/間違い
・白/黒
・シンプルで強いけど、硬直しやすい。
⑧物語型
・世界をストーリーで理解する
・意味づけ力が強い
・「これは〇〇という物語もあるよね」と
別解釈をする事もできる。
私は
構造型を軸に、物語型・直感型・未来予測型
を併せ持つハイブリッド。
構造が見え過ぎるがゆえに
「見えていない人のプロセスを飛ばす」
という失敗も山ほどしてきました。
ここまでが、深層の設計思想。
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もう1つの視点:「表層の挙動」
もう1つ大事なのが、
表に出てくる行動や反応のクセです。
同じ人でも、
・家での顔
・職場での顔
が違うように、
内側と外側は一致しないことが多い。
さらにそこへ
世代ごとの時代背景が加わると
思考パターンは大きく変化します。
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思考パターンは「性格」ではない
思考の癖は、
その時代を生き延びるために
最適化された生存戦略でした。
だから、
「今どきの若いもんは...」
「私らの時代は、もっと...」
という話が起きやすい。
でも、若い世代は、
浅いのではなく、
浅さを選んでいる知性が高い。
情報過多の世界で育った結果、
構造を軽く、速く使う能力が
磨かれているだけです。
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時代背景別に大まかに分類↓
10代
内的OS
・期待値低め
・権威に幻想なし
・感情と一体化しすぎない
外的思考パターン
・構造型(軽量版)
・直感型
・感情の客観視
構造が弱いのではなく、
“重たい構造を持たない選択”をしている
デメリットであり、
実は高度な環境適応力
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20代
内的OS
・自己責任がデフォルト
・主導権死守
・比較疲れ
外的思考パターン
・感情型×構造型(ミニマム)
・権威参照を警戒しつつ使用
感情に振り回されているようで
実はかなり自制的
助けを求めないのは甘えではなく
「迷惑をかけたくない」という心理
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30代(分断世代)
内的OS
・旧正解と新正解の板挟み
・翻訳役ポジション
外的思考パターン
・構造型×感情型
・物語型(調停用)
構造が発芽している世代
翻訳能力が高い
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40代
内的OS
・成果主義を信じてきた
・感情は後回し
外的思考パターン
・構造型
・二元論型(疲労時)
・未来予測型
多くの場合、白黒思考は
性格じゃない割合が多い
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50代(氷河期)
内的OS
・努力未回収
・怒りと無力感が凍結
外的思考パターン
・感情型(抑圧反転)
・物語型(救済方向)
・構造はあるが、使わない時期あり
再統合期
今まさに“再起動中の人”が多い
人生全体を意味づけし直そうとする
衝動が強まる時期。それは、弱さではなく
これまでを真剣に生きてきた証でもあります。
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60代
内的OS
・成功体験
・継承フェーズ
外的思考パターン
・物語型
・経験参照型
・感情型(成熟)
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70代
内的OS
・集団主義
・生存優先
外的思考パターン
・物語型(円環)
・二元論型(価値観として)
思考が単純なのではなく
複雑さを通過仕切った後の簡潔さ
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全体まとめ
・若い世代ほど
構造を“軽く・早く”使う
・上の世代ほど
感情を後回にしたツケを回収中
問題は、今、何歳なのか。ではなく
自分の生まれた世代が
どんなOSが多いのか。を
自覚しているかどうか。
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そして、私自身の立ち位置
上からも下からも話せる
でも、どの世代にも完全に属さない。
それは、各世代が同じような感覚に
なる時代背景を超えて、
・50代の「努力未回収」を体感で知り
・30代の「翻訳役疲労」を親との関わりで強化
・20代的な「構造を軽く扱う感覚」が
元から備わっていた。
という
時代背景と個性の掛け合わせの結果でした。
ハッキリ言って、孤独です。
でも、それは欠陥ではなく、
私のオリジナリティ。
つまり仕様だったわけです。
世間一般の大多数と
微妙にズレているのであれば
各世代に合う部分を外側に活用し、
ズレている部分は、
各世代から助けてもらえるように
在り方を柔軟にしよう。と
訓練してきたから。
でね、この訓練は、
やろうと決めた人であれぱ、
全員がやれる事なんです。
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なぜ「自分で決めたはず」なのに
後から苦しくなるのか
を構造的に分解して見ましょう。
人が「自分で決めたはずなのに苦しくなる」時
その決断の裏に
・急かされた感覚
・期待に応えたい気持ち
・不安から逃げたい衝動
が混ざっていることがあります。
“動機”がズレると
時間差で違和感が出ます。
そんな時、多くの人は、
その違和感の原因を
外に探し始めます。
でも本当は、
外の問題ではなく、自分が
決めた「位置」がズレていただけ。
ここに気づかないと、
いつも同じ所で躊躇し、
似たような状態を回遊し続けます。
でも、
これは訓練で修正できます。
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最後に
自分の内的OSを把握し、
外的思考パターンを調整できるようになると
生きづらさは確実に薄れていきます。
この講座では、
その「位置の見分け方」も
扱っています。
こちら
講座は満席となりました。
ありがとうございます。
迷っている方の
道標になれば幸いです。
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【補足】
よくある誤解について
誤解①
「これは性格診断・タイプ分けですよね?」
→違います。
ここで扱っているのは、
「あなたはこのタイプです」と
決めつける分類ではありません。
“人がその時代・環境を生き延びる”ために
自然に身につけてきた“思考の使い方”を
整理して見ているだけです。
性格の善し悪しや優劣を
判断する意図は一切ありません。
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誤解②
「年齢=この思考パターン、という話ですか?」
→これも違います。
年齢そのものではなく、
その世代が育った“時代背景”によって
磨かれやすかった傾向を扱っています。
同じ年代でも
・全く当てはまらない人
・複数の世代要素を持つ人
は普通にいます。
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誤解③
「若い世代を持ち上げて、
上の世代を否定している?」
→その意図はありません。
「若い世代ほど構造型が多い」という話は
能力の上下や優劣の話ではなく、
情報量が爆発した世界に適応した結果、
構造を“軽く・速く”使う能力が発達した
という環境適応の話です。
上の世代には
時間をかけて積み上げてきた経験値や
深い物語理解という強みがあります。
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誤解④
「生きづらさ=才能、
だから我慢しろという話?」
→真逆です。
生きづらさを「才能だから耐えろ」と
言いたいのではありません。
生きづらさは、
“自分の内側OSに合わない使い方を
してきたサイン”であることが多い。
だからこそ
・仕組みを知り
・使い所を調整し
・無理な矯正をやめる
ことで、軽くできる部分がある
という話です。
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誤解⑤
「内的OSは変えられないのなら
もう、詰んでますよね?」
→いいえ。
内的OSは
「消す」「作り変える」ものではありませんが
・使い方を理解する
・外的思考パターンを選び直す
・状況に応じて使い分ける
ことは、後天的に訓練可能です。
アップグレードとは、
別人になることではなく、
自分の仕様を把握して最適化することです。
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誤解⑥
「これは、心理学の公式理論ですか?」
→公式理論ではありません。
本文でも、触れていますが、
ここでの分類は、
・私自身の長年の経験と実績
・心理学の既存フレームを参考にした
実用的な整理
です。
学術的な正解を提示するよりも、
自分を理解し、扱いやすくするための視点
として、活用してもらうことを
目的としています。
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