先日のおデパでの話。
娘とお昼を食べたお店で見かけた”オサレお姉さま”(働くお姉さま)
お一人だったのですが
注文はパスタとサラダ(サラダはメインディッシュになる代物)
「たくさん食べる人なんだ」と思っていたのですが
席を立った後、ふとテーブルを見ると・・・
パスタは麵が残っているし、サラダはパンが残っていました。(@_@。
お姉さま、糖質ダイエット中だったんですね。
誰がどんなダイエットをしようと自由ですが
外食でそれを実行するとなると大変ですね。
食費が倍になりますし(二皿で約3000円だよ)
何より”食品廃棄物”の量が半端ないです。
なぁ~んかねぇ~~考えさせられちゃった。
地球には飢餓に苦しんでいる人々がわんさかいる傍らで
ダイエットと言って食品を一人で大量廃棄の憂き目にさらしてる人がいるってこと。
お金に不自由してる風には見えなかったから、困ってない方だと思うけど
”物を大切に”って視点で考えたらどうなんだろう?
食品って、日本は特に輸入に頼っているし、今は円安で物価高が止まらないでしょ?
一人の人間の努力なんてしれているけど、一人でも多くの人が考えていかないと
日本の食事情は大変なことになるんじゃなくて?
で~わが身に置き換えた。
私たち母娘のテーブルは?と言えば・・・
残された物は、アイスコーヒーの溶けきれなかった氷のみ(;^_^A
出された物は、綺麗に平らげる”地球に優しい”親子です(`・ω・´)ゞ