おはようございます。

テレビで、最近よく見るのが。


マイナンバーカードの偽造。


名前

住所

性別

誕生日

携帯番号


の情報で偽造出来るらしいけど。



ん?って思ったのが。

なんで目視確認しかないん????


てやつで。



クレジットカードをお店で使うのだって、

暗証番号の入力が必須なのに。


え?目視でパスだったの?!




マイナンバーカードを利用した、

e-taxのログインとかは、

必ずマイナポータルに飛ぶのに。



それが有効活用されるのが、

一番低価格で出来る分かりやすい確認では?




例えば、各お店には。

確認アプリのQRコードの案内をして。

それで、マイナポータルと確認アプリ繋げて。


お客さんには。

そのアプリを店頭で入れてもらって。

その場で、確認アプリでマイナポータル飛んで。

ログイン出来たら、OK。

ログイン出来ない、その他の方法で本人確認。



で、良いのでは?



確認アプリは、マイナンバーカードを、

マイナポータルで読み込む為の繋ぎなので。



お客さんとしては、いつも通り。

現在利用されてるスマホを、

マイナンバーカードの上に置いてログイン。


お店としては、

国から発行されたQRコードのアプリから、

なので責任が発生するのはQRコードの管理のみ。


もし、それで何かあったら、

QRコードが正しいかの確認で。


お店側に責任が生じるか、

国に責任が生じるかがハッキリする。





もちろん、マイナポータルのシステムと、

マイナポータルに飛ばすアプリのシステムが、

セキュリティ上しっかりした物という前提。





また、いらん税金かけるんやろうなぁ。

と思って、すごく残念な気持ちでした。






ではでは、また。