子供が、小学校に入学してから、
毎日毎日、牛を追い立てる様に…
学童から帰ったら、
「明日の準備して！」
「手を洗って、うがいして！」
「おやつ食べて！」
「習い事行くよ！」
習い事から帰ったら、
「ほら、チャレンジして！」
「次は、ピアノ！」
「ほら、ご飯食べて！」
「お風呂入るよ！」
お風呂上がったら、
「パジャマ着て！」
「ほら、歯を磨いて！」
「はい、じゃ、トイレ行って！」
「ほら、もう寝る時間！上に行くよ！」
ってして、寝る直前にハッとして。
「今日も一日頑張ってすごいねぇ！」
「よく頑張ったねぇ」
「好き好きぃ」
とギューとして、寝かせる。
そんなバタバタを日々繰り返してて。
昨日、旦那さんに「もう、嫌！」と伝えて。
そんな感じからの、今日です。
旦那さんはサービス業なので。
朝番、遅番、日勤、平日休み。
毎日同じなら、いいんですが。
朝番は早朝から夕方。
遅番は昼前から夜中。
日勤は宵闇に帰って。
土日は仕事。
大黒柱な旦那さんのお仕事。
まあまあ、私の負担が強め。
私も働いてるけど、家にいるので。
習い事、その他の子供の事。
私の分担で。
そこんとこ、当たり前に思われるのが嫌。
てな訳で、疲れてます
あ、いや、怒ってます…やね。
そんな感じなので
子供も可愛く思えなくなって。
この前まで、すごく良い関係だった故に。
とても、今の状況が不快で。
なんでなん！なんでなん！
と歯痒くて。
そんな折、この記事に行き当たりました。
作者のるしこさんが、とても素敵。
さらに、この紹介文がとても素敵。
https://ddnavi.com/review/1276536/a/
記事を読んで、何かが見えた感覚になってたら。
今朝のDAYDAYで、
久しぶりに日本語を聞いた！
山ちゃんが「たなびいてる！」
って言ってて。
たなびいてる！？！？ってなった
毎日聞いている日本語は、
特になんの味もしないただの情報で。
でもこうやって、久しく聞かない言葉に、
日本語の美しさを感じて、ときめく。
こういう時、私は、日本人で良かったと思う。
テレビはつけっぱなしの我が家。
正直言って、要らない情報多いなと思います。
ただ、ほんとにたまに…
たまになので、ほぼ要らないんですが。
さっきみたいな事がありますね。
人間なので、五感を使い続けると疲れます。
このブログをスマホで書きながら、
テレビからの音声を言葉として受け取って、
ホットカーペットの温度を感じて。
2階から聞こえる、
子供と旦那さんのやり取りを聞きながら。
頭の中では、そんなこんなを処理しつつ、
自分のモヤモヤを考える。
色々やり過ぎだろう！自分！！
私は、人と居ても、
色々気を遣って疲れるタイプなので。
本当のリフレッシュなら、
1人で何もしない時間が必要ですが。
事業を始めたばかりなので、
色々やる事が溢れてて…
頭の中に余裕が…
えもい？？？
私にとって一番どうでもいい言葉！
テレビから流れてきて、イラッとして。
思考がブツっと途切れて。
海に近い雑木林の中のウッドデッキで、
ふわふわのカーペット敷いて、
寝転がって流れる雲を見ていたい。
喉が乾いたら、冷蔵庫に取りにいって。
ウッドデッキは、腐らないやつで。
しかも、蚊は飛んでない季節。
がもる？？？
巣鴨、赤パン？？？
またも、テレビから不要な情報が…
そう言う、
今どきとか言って使い捨てされる若者言葉。
大嫌い。
分かる人間、分かる言葉で話す為の言葉。
その横で、知られないままに消えていく言葉。
若いからなんなん。
若者が経済の中心？
自分でお金を稼いで、
それで経済回してるならそれで良いけど。
汚いお金じゃなければ、それで良いけど。
若さイコール強さ
みたいなのは、今まで散々繰り返されてきた。
それこそ、使い古されて、使い捨てられて。
あほらしい。
ただ、食いものにされてるだけなのに。
よく目を開いて、よく見て。
お金は、分かりやすい対価。
お金だけに振り回されているうちは、
お金が無くなった途端に空っぽになるだけ。
SNSでの映えも、キラキラも。
人気のある発信者も。
企業が物を売るための使い捨てツール。
お年寄りの話し相手というサービスも、
年商うん億円とか言って笑ってたけど。
1時間5500円〜の2時間以上とか…
もう…やり方が汚くて、ため息しか出ない。
お金に振り回されてる。
本当に大事なのは、
血のつながりでもなく、お金でもなく。
日頃からの交流。
自分の子供であっても、
自分の伴侶であっても、
1人の人間。
いつだって、後悔するのは、自分自身。
誰のせいでもなく。
今の自分を作ったのは、過去の自分。
取り返せるうちに、よく考えよう。
ちゃんと自分と向き合おう。
気づいた？
これ、全部、書いてる自分にブーメランよ
大型連休、大事ね。
足を止めると、やりたかった事が出来て。
また歩き出す為に、自分を整える事が出来て。
最後の一日は何しようかな。
ではでは、またね。