todocoのcocodocoちい散歩 -95ページ目

観たーーー!!

「レッドクリフ」みました。
三國志に振れたのが、かなりの幼少の頃。
NHKでやっていた人形劇のやつです。
確かこれ、「里見八剣伝」もやっていたような、ないような…。
んまー、とにかく、いつも、この番組を見ながら祖母と涙していました。
次は大人になってから。
そう、あの!ハードボイルド、北方謙三先生の「三國志」!
これはどっぷりはまりましたね~。
が!
途中で名前を覚えきれなくなり、リタイア。
そして、「レッドクリフ」
昔、時代小説にはまったきっかけが池宮彰一郎先生の「島津はしる」。
これを読んだときの戦のシーンの衝撃度ったら!
興奮しちゃって電車の中で泣いちまいました。
この映画にも同じ興奮具合があります。映像と音楽で目の当たりにするので、否めませんが…。
突っ込みどころも多少はありつつ、とってもカッコ良く、あっという間に時間は過ぎていきました。
北方派のワタクシとしては、趙雲、関羽、張飛(漢字間違ってたらごめんなさい)のカッコよさ!
生身の人間で言うならばトニー・レオンが一番カッコよいですけどね。
いやいや、気持ち悪い感じの内容になってしまいましたね。
つい、興奮冷め遣らぬ、だったもので。
ん~、パート2楽しみですわー☆

住めば都

いや~、一瞬でしたけど雪、降りましたね。
お昼は暖かかったので、久しぶりに渋谷へ。
用事をあれこれと済ませます。
久しぶり、と言っても1月中旬までは渋谷区民だったワタクシ。
毎日渋谷をうろついておりました。
2ヶ月足らずでこんなにも別世界。
今までは、「ちょっとそこまで」がセンター街だったのに、今ではかなりのお出かけ感。
そりゃ、まー仕方ないのですが。
どこに行っていいか分からず、とりあえずウロウロ。
多いときでは七千人の人が移動するというスクランブル交差点をドキドキしながら渡り、帰路につきます。
そして、地元の駅に着いた時のこの安堵感。
しかも、夕日が綺麗なので近くのカフェでそれを眺めつつほっと一息。
「住めば都」とはよく言ったものですねぇ。
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濃厚なかほり

今日は風が強くて少し薄曇り。
そんな休みの日は家でぬくぬくと読書に限ります。
最近立て続けに戦後を舞台にしたお話の小説を読んでいます。
当時のお金の価値や描写される街の雰囲気や人々の心意気。
現代のお話にはない重く濃厚な香りが文中に漂います。
んもー、それが心地よく、ページをめくる手が止まりません。
首までどっぷりです。
これは、あれですかね。
わたしに「昭和の匂いがする」と周囲から言われるのと関係があるんでしょうか?

映画で盛り上がる

雨、止まないですね。
さて、今日、新規のお客様がご来店されました。
映画の話で盛り上がり、なおかつ、見たい映画が沢山です。
休みが2日じゃたりない…

ノスタルジィ

さて、近所の銭湯に行ったときの事。
脱衣場にテレビがおいてありますが、その時流れていたのが「土曜サスペンス劇場」
なっつかしいな~、と浸りつつ、テレビに釘付け。
地元にいるとき祖母と毎週楽しみにしながらサスペンス劇場を見ていました。
そして、懐かしいと言えば、子供の時に見ていた「サザエさん」
これは、毎週日曜日のその時間帯に近所の銭湯に家族で行っていたときに見ていました。
ふと、東京都内の銭湯にいながら鹿児島までとんでしまいました。