私はこんな人
1980年、世はまだ昭和と呼ばれてた時代の生まれ
中学生と高校生の女の子と妻の4人家族
43歳、メタボ真っ盛りのけーたです😅
休日はソファでゴロが日課
妻と娘からは「トド」呼ばわりされる始末(泣)。
中年でも痩せられる!という希望を胸に、日々奮闘中です💪
こんにちはけーたです。
年末年始はおいしい料理が盛りだくさんで、ついつい食べすぎちゃいますよね😅。
でも「太りたくない!」って気持ちも、もちろんわかります。僕もそうです。
そこで今日は、食べても安心な「DIT効果」を上手に活用して、年末年始を乗り切るコツを紹介するね!
■DITってなに?
まず、「DIT」って聞き慣れない言葉かもしれないけど、簡単に言うと食べたものを消化・吸収するときに使われるエネルギーのこと。
食べるだけで、胃や腸が動いてエネルギーを消費してくれるんだよね✨。
■朝食でDITがアップ!
DITの一番すごいポイントが、実は「朝」が効果絶大ってこと。
同じ量を食べても、朝食だと消費するエネルギーが夕食の4倍なんだって!びっくりだよね。
例えば、500kcal分の朝食なら、75~100kcalがDITで消費されるのに対して、夜はたった25kcal程度。
だから、朝にしっかり食べて、夜は控えめにすると太りにくくなるんだよ。
■タンパク質を意識して食べる
DITは、摂取する栄養素によっても消費エネルギーが変わってくるんだ。
一番効果が高いのは「タンパク質」!肉や魚、卵なんかがそれに当たるよ。
・タンパク質:消費エネルギー20~30%
・炭水化物:5~10%
・脂質:0~3%
だから、同じカロリーでもタンパク質が多い食事を選ぶと、よりDIT効果がアップするってわけ✨。
■食物繊維も忘れずに
野菜や海藻、オートミールなんかに含まれる「食物繊維」もDITを高める効果があるんだよ。
特に、水溶性食物繊維は胃や腸の動きを活発にしてくれるから、DIT効果がさらにアップ!
しかも、血糖値の上昇を抑えてくれるから、満腹感も得やすくなるんだよね👍。
■運動でさらにDIT効果アップ
DITは食べるだけじゃなく、日頃の運動量でも変わってくるんだって。
特に朝食後に軽くウォーキングをするだけで、エネルギー消費がさらに増えるよ。
食べる→動く→DIT効果アップ!って感じで、相乗効果が期待できるんだよね🎉。
さてさて、年末年始は家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごすことが一番大切。
でも、ちょっとした工夫で「太りにくい食べ方」を意識して、DITを味方につけちゃおう!
朝はしっかり食べて、夜は控えめ。
タンパク質や食物繊維を意識して、お正月太りを予防しようね✨。
あなたもDIT効果、試してみてね😊!