こんばんは^ ^
よくお店にいたとき、
よく来るお客様は
結構観察していたのですが、
自分でアクセサリーを作る人と、
こちらで作らせていただく人。
作らせていただくというのは
お店のものも自分たちで作っていたので、
それも入りますね。
二通りのパターンをみていたときに、
わりと人に作ってもらっているお客様のほうが
現実は変わっているような印象でした。
人に作ってもらうなら、
自己開示が必要ですよね?
こうなりたい、ああしたい、こうしていきたい
それを話してくれないと
こちらも提供しようがありません。
また、こちらもいろいろ聞いていくので、
より明確にその人に必要な石は
見えてきます。
1番はその人の行動が変わるかどうかですが、
自分で作る人に多いのが、
本当にそれをしたいのか?、
変えたいと言いながらも
行動自体が変わってなかったりする。
そもそも行動しようと
気合を入れて
行動ってするものでしょうか?
どちらかというと
パッて、これだって思ったら
体は動いているものです。
そこに現れる障害など、
考えてもどうにもならない場合は
視点がまず違うことに気づいたほうが早い。
それって悩むところなのか?
どうにもならないことでぐるぐるしていないか?
それをもう一人の自分、観察者の視点を持って、
見ていくことで別の方法が思いつく。
臨場感たっぷりにその状況を見たり、感情を感じる
以外の視点ってとても大切です。
だから相談をしてくれればなーと
思ったこともたくさんあります。
わざわざこちらから求められてもいないのに、
何か言うことはありません。
ただ見守っているだけですが 笑
石とその人をつなぐ役割である存在である僕は、
特にその人の話にジャッジはしません。
見えている部分は伝えますし、
言いたいことは言いますが、
それをどう受け取るのかはその人次第だし、
その人を変えよう、救おう、助けよう
そういう気持ちは特にありません。
その人が何か受け取って、自分の意志で
何か変わっていくのを見るのが
とても楽しい瞬間です。
まさにパイプ役
石も僕もツール、鏡であることが
いいんだろうなと思っています。
少し前に、ある人に
前世は巫女さんと言われましたが、
現代のではなく、
もっと昔の口寄せ、シャーマン的なイメージが降りてきました。
前世があるとかないとかは
どっちでもいいのですが、
それもピッタリだなって思います。
とにかく、石を選ぶときは
信頼できるお店、人も大事。
自分の本当の願いであるのか?
というのはとても大事だと思います(^-^)
最後まで読んでいただいてありがとうございます☆