Kumaです。
海の中でタンクやホーンを鳴らされると
期待と不安で俄然
「注目」しちゃいます!
第21弾:乳がん☆ダイバー:「大物が出たぞー!?」です。
(絵をクリックすると大きな画像で絵を見ることができます)




大瀬崎は初級者から上級者までなんでも来い!の海ですよね。
湾内は講習でもよく使われます。その為かは分かりませんが・・・
あちらこちらで「カンカン」「リンリン」「ブーブー」鳴っています(笑)
「何?何?」「どこどこ??」「ハンマー?」「マンボウ?」「それとも事故?」
一瞬のうちに色んな事を考えながら、ガイドさん(らしき人)を注視します。
必要だから音を鳴らしているのだと思いますが、正直言って「???」と
思う事もけっこうあります(^^;
まあ、迷子になっては大変ですしね。仕方ないのだと思います。
「きっと、また何でもないんだろうなー」と思いながらも、
でも、やっぱり見てしまう。
だってホントに
「ハンマー」や
「マンボウ」かもしれないもの!!
(実際に色んなアイドルや大物も出ますしね☆)
・・・イソップ物語にあったなぁ。「オオモノ少年」
「オオモノが出たぞー!」「オオモノが出たぞー!」
あれ?「オオカミが来たぞー」だったかな。
でも、"鳴り物"は基本的には緊急時の連絡手法だと思います。
安易な海中での「音」は、
本当に緊急の時に・・・考えるだけで怖いです。
まさに「オオカミが来たぞー」ですね。