アボカド品種『ハス』の今の様子です。
この木は単独で植えられているのですがしっかりと結実しています。国内のスーパーで販売されているアボカドはこのハスになります。誰もが知っているお馴染みの品種ですね。
耐寒性はマイナス2℃くらいと言われているので、本州で露地栽培するには地域が限定されると思います。
アボカド「ハス」です。今年は着果数が少ないですが、その分サイズはいつもより大きいかも。
世界で栽培される品種だけあって味も良いです。
そして奇妙な訪問者とは…?
苦手な人には厳しいかも…
うっっ!!
セグロアシナガバチ!?
1か月前からずぅ~っとこの2個のアボカドに大量に張り付いています。果実は順調に肥大しているので問題はなさそうですが、何しているのかな~
距離にして40~50cmまで接近しているのですが、ハチは何の反応もないので一生懸命何かしているんでしょうね。すごい集中力だなぁ。
セグロアシナガバチは毒性が強いみたいで、刺されるとスズメバチに匹敵する痛みがあるそうな…これ以上の観察は無理…。
いつまで張り付いているのかな~