今日は午前中ファブルを観てきてスカッとしたながはまふみこです
前作も観ましたが、今回は岡田くんがいってたとおり、いっそうのアクションでパワーアップ
観る前に、ただのアクション映画だろうなんていう方、ただのアクション映画とはなんぞや?と言いたい。岡田くん自体がそのアクションを極めて出てるわけだから
そのアクションを観る映画だから
ちょっと、この役のひと、カッコいいんですけどだれですか?と思ったら、予想外、安藤政信さんだった安藤政信さんの顔がいまいちわかってなかった(笑)
顔が好みとかの話でなく、演じてるキャラクターがとってもいい
そして、今作もたまにでてくる、岡田くんのおとぼけが「ひらぱーにいさん」のノリで、岡田くんと同じくその地域で育った私にとってはたまりません(笑)
さて、本題へまいります。
婚約指輪の意味と、価格はだいたいいくらくらいなのかは、婚活中に知っておきましょう~
こういう知識はあまり重要でないと思っていましたが、重要だとわかりました。
私自身が、婚約指輪を贈ることをあたりまえだという考えだったからです。
世の中にあたりまえはないんだといつもいってるけど、改めてお伝えしなければ、と思いました。
バレンタインチョコのように、業界の作戦にまんまとのったんじゃないのか?
贈る必要なんてあるのか?などと思われている方もいるようですから。
(以下、黒板の中は、BRIDAL HACKさんのサイトから)
男性から女性へと、婚約の証として渡される婚約指輪。そもそもは、結婚指輪が先に誕生したとされています。
まず、結婚の証として指輪の交換がはじまったのは、古代エジプトなのだとか。エジプトの象形文字で「結婚」は円で描かれ「永遠に途切れぬもの」を意味しています。古代の人々は、指輪の円形にその意味を重ね、これを交換することで愛を永遠のものにしようと考えたようです。
婚約指輪の由来は、古代ローマにあります。古代ローマでは、約束の履行を誓うしるしとして鉄の輪を使っていました。これが次第に結婚指輪や婚約指輪の意味として定着していったのです。
婚約指輪を最愛の人に贈るのは「永遠」の意味が込められているのですね。
また、婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指に着けるのも、古代エジプトの言い伝えからと言われています。
かつてエジプトでは、女性の左手の薬指には心臓につながる太い血管がまっすぐに通っていると信じられていました。
心臓、つまり「心(感情)」とまっすぐにつながっている薬指に指輪を着けることで、愛する女性の心をつなぎ止めておこうという意味が込められているのです。
こうした言い伝えが時代や国を越えて、日本でも習慣として定着しています。
じゃあなぜ、ダイヤモンドなんだ?という疑問がでてきますね。
時代が中世に入ると、宝石をあしらった婚約指輪が登場します。
初期はルビー、サファイヤなどが使われたようです。
現在の婚約指輪でメジャーなダイヤモンドが使われ始めたのは、1477年。
後のローマ皇帝マクシミリアン1世が、ブルゴーニュの公女であるマリーにダイヤモンドを配したリングを贈ったのが最初だと言われています。
このように起源の古い婚約指輪。日本で普及し始めたのは、欧米のライフスタイルが一般的になっていく戦後の1950年代後半からだそうです。
案外、日本での歴史は新しいのですね。
あ、↑は経緯ですね。
もちろん、この理由
ダイヤモンドは、天然の物質の中でも一番硬いと言われています。
傷つくことなく永遠に輝き続けることから、「愛が永続的に続く」という意味につながり、婚約指輪の定番となったようです。
さて気になる価格は?となりますね。
マイナビウエディングさんのサイトを見れば、年代別平均価格、年収別平均価格などアップされています。
これをみると、年収の割にはずいぶん安い婚約指輪を贈る男性がいるんだなあ~ケチだなあ、という風にはよみとりそうですが・・・
状況の違う方も含めたデータですからこのまま捉えるには注意が必要です。
なぜなら、最近は指輪を元々はめていなかったし、これからも婚約指輪をはめることはないと思う、だから婚約指輪はそんなに高いものは要らないから、替わりにお気に入りのブランドの時計が欲しいとか、結婚式にお金をかけたいから、とか、時代の変遷もあります。
年収が高いから高い婚約指輪を贈る、というのでもないようです。
反対に、年収が低くても、それ用にお金を貯めて、彼女には立派な指輪を贈りたい、という男性もいます。
あくまでも、
双方の合意のもとに、選ぶ婚約指輪が決まっている
なら何の問題もありません。
ですから、表題に掲げた、
婚約指輪をケチるな
という意味は、なにもお金がなくても高いものを買いなさい、という意味ではなくて、年代や年収から見ても彼女が望む価格帯のものは無理はない、自分は結婚してから高いものを欲しくて買おうと思っているのに、
僕と結婚してください、永遠の愛を誓います
という印の婚約指輪をできるだけ安いもので済ませよう~なんていうのは、結婚する気持ちまでうたがわれることになるどころか、結婚してから、自分が欲しいものを気持ちよく買いにくくなりますよ、という話です。あとあと、困りますよ~ということ。
バランスですよ~
あなたが婚約指輪に価値をみいだしていたなかったにしても、彼女にとって価値があるものだとわかったなら、そこは寄り添いましょう~なんです。
4Cという、ダイヤモンドの品質レベルもあります。GIA鑑定書もあります。
きちんとしたお店なら説明してくれますよ。
大きさと品質、どちらを選ぶのかも女性の希望を聴いてあげてくださいね。
今のあなたには、どうでもいいことに見えてることが、実は大事なことだという事です。
気持ちが大事だろ~ということをまちがえないでくださいね。
これから結婚したら、そんなことはたくさん出てきます。
今まで知らなかった
知らなかったことはしかたがありません。
でも今、知ったのだから柔軟に対応しましょう。
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