結婚教育相談員の長濵文子です
いやあー今回ほどダラダラ風邪が長引いたのは初めてです。咳が出るなあーと思っていたら、えらく長引き、家でも、どこでもばい菌ばらまき、すみません
それでも、そのうち自然に治るはずという今までの根拠のない、健康への自信
とうとう胃腸に来て、ムカムカ胃液を吐く。。。
丸2日食べれず
これはもういい加減に治さなきゃ、となってお医者様へ。。。
新築まだ何年も経っておらず最新設備は揃ってるという大きな病院で、症状を話すと、喉を見る、聴診器をあてる。
「もう自力で治りかけですね。元々、吐きやすい体質ではないですね?胃液を吐くのは辛かったでしょう。吐き気どめ2日分だけだしておきますね。」
傾聴共感していただきました。
どうも、このままでは治る気がしない。
子どもが昔からお世話になってた、近所の小児科内科へ行きました。ここの女医さんが話し方がキツイから嫌いといわれるひともいたけど、わたしは、先生が大好きで、だって、ここに来ると子どもがすぐに治ったし、指示が的確でわかりやすかったからです。
ただ、子どももここに行ってたのは中学生くらいまでですが子どもは24と22になってるし。
息子さんに代替わりしたと聞いていたのに、おばあちゃん先生もいらっしゃいました。
昔通り混み混み
私を見て、
「あら、今日は誰?」
「私です」
この後に、おばあちゃん先生に、指名が入り、子どもの診察へ。
私を診てくださったのは息子先生でした。
大きな病院で話したことと同じ症状を話しました。喉を見る、聴診器をあてる。ここまで同じでした。
「途中で気管支炎になりかけていたかもしれませんね。吐き気は、身体が弱ってる影響で胃腸に来たのでしょう。咳止め一週間分出しておきますね。まだ治らなければ、検査します。」
でした。。。
出す薬まで違う
私は医者ではありませんので、どちらが正しいか、などわかりませんし、
正しい診断だったのかは、私の身体が2つあって、それぞれ薬を試してみないと、比べられないですし、診断が正しいかどうかなんて、結局、自分がそのお医者さんに全幅の信頼をよせてるかどうかだけではないかと。
私が気になったのは、聴診器のあて方大きな病院の先生も、息子先生も、おばあちゃん先生の聴診器のあて方と違う。
どちらのお医者様も、聴診器は本当にあてただけ。
おばあちゃん先生に診ていただいていたとき、聴診器をあてたら、必ずじーっと長く音を聞いてました。
(ご本人とは関係ありません)
なんかのテレビで、聴診器の音って、真剣に聞けば、8割の病気がわかります、って言ってたような。
いや、もう、時代が違うのかしら。
さて、おかげさまで風邪はやっと治ったのかな、と思います。
やはり、風邪を引いたら、もう気合いでは治らない、これは加齢の影響だと素直に認めるべきでしょう。
長い間体調が悪いと、思考は見事にマイナスへいきますねー
自分でも恐ろしいくらい
たかが風邪、されど風邪🤧
とにかく健康でいること、これが一番!
そして、食欲があること、これが一番!
ありがとうございます
ここには、どんなおごりも通用しません。