今日、抗がん剤前の血液検査の結果、

肝臓の値が過去最高に
高くなっていた。


今日の血液検査結果はこちらです。


急激な高値だったので、
私よりも夫がすごく心配していて、



それこそ、

夫は、
抗がん剤や注射によるものだけじゃなく、
肝臓への転移の有無を
不安に感じてましたショボーン



なので、
ナースさんにお願いして
血液検査の説明に
再度先生に来てもらいたいです、と
お願いして、


主治医ではない、
サブでいる先生が来てくださりました。



ちなみに、
私の主治医を私も夫も
とても信頼しています。

話は長いけど
とても丁寧に1つ1つ省略せず、
説明してくださる。

そして、
私たちを小馬鹿にすることなく、
柔軟に、

でも、時に単純だけど
強い言葉で励ましてくれるおねがい

父親くらいのご年齢の
抗がん剤を受けてる病院の副院長。



で、

そのサブ先生ですが、
以前も主治医の先生がいないときに
風邪を引いて急遽診てもらったこともあります。



その時も、
そして今日もそうだったんですが、


・もし、再発した場合

・再発の可能性


という言葉を何度も使ってくる。





サブ先生の1回目の診察のときには、

今の主治医の先生から
何度か提案していただいた、
ゼロックス療法からFOLFOX療法への
変更について、話題に上がりました。



「ゼロックスで治療してた方は
再発したら、次はFOLFOXで、

FOLFOXで治療してた方は、
次はゼロックスで、と薬を変えられる。

けど、いま変えちゃうと
再発した時に打つ手が減るからなぁ」


さらっと言われました。



そして、今日、

血液検査の結果の説明に
来たのがサブ先生。


そして、肝臓の数値を見て、

「肝臓の再発の可能性か
抗がん剤治療の影響か。再発、再発、再発、、」




私は、
再発や転移を予防するために
頑張って抗がん剤治療をしてます。



私みたいに
大腸癌でステージⅢの方って
常に再発・転移の不安を抱えて
毎日生きてるんですよぐすん



そんな簡単に
再発って言葉を
連呼しないでよ。


てか、
主治医じゃないのに
まだ起きてないことに対して
不安にさせないでよムキー




沢山の患者さんを
これまでみてきただろうに、

他人の気持ちを思いやることが
できない先生なんだな、

と思いました。


別に高圧的でもなく、
田舎訛りのかなり強い先生なんですが、

患者が知る必要のない情報を持って、
しかも、慎重に言葉を選ぶべきなのに、 
不安な言葉を無防備に使ってくる。



なんか、
腹が立ちましたムキー



そして、数時間後、

主治医がサブ先生と共に
回診に来てくれました。



主治医の先生が言ってくれたのは、



「あまり気にすることないですよ。

よく見る数値ですから。

白血球と好中球を上げる注射もしてるし
抗がん剤も積み重ねてきたし、

吐き気止めの点滴も強いのを入れてるし、
お酒も飲んだんでしょ笑、

七五三で忙しく身体を使っただろうから。

色々やっていて
肝臓の数値に表れてると思います。

心配することない。」




なんて良い先生なんだ〜〜笑い泣き

安心した〜〜〜〜笑い泣き




私が先生から欲しい言葉は
安心なんです!!!



まだ起きてない未来を
不安にさせないで欲しい。


ただでさえ、
勝手に1人で不安になるんだから。

バカヤローーー!!!!と言いたい。



来週の術後6カ月CT検査を前に
不安になっている私でした。




ガオ〜〜〜っ!!!!