松本秀男著 青春出版社 松本さんはさだまさしさんのマネージャ
さだまさしさん。昔はきらいだった。なんか「関白宣言」。なんとなくいやだった。(笑)
こんな歌もあるなんて知らなかった。関白失脚
いい歌やな。(笑)
でも、最近のさだまさしさんは なんとなくいい感じ。ていうか。歳の功というか年輪を感じる。
この本は元マネージャーでさださんと苦楽をともにした松本さんという人が書いているんだけどいろいろさださんの人となりが
書かれている。
「お前ずいぶん動転してるなあ。同点したらあとは勝ち越すだけだ」
「やれるところまでやるまで
「サボりたいときはサボる。逃げるときは全力で逃げる。そうじゃなきゃいい仕事はできないよ」
「時間っていうのは、追いかけていくと逃げていくけど、立ち止まれば、そこにあるもんだな」
「追いかけたり、探したりしても見つからないものは、実は自分がもう持っていたりする。幸せとかもね」
「見えないものが面白いんだよね。」「想像力で手にしたもののほうが、圧倒的に心に残る」
ささやかなことが集まると、さらに驚くほどの何かが生まれてくる。背伸びすることはない。ささやかでいい。
目の前の、ささやかなことを、大切に。
「俺たちは軋り続けなければならない。走るためには、ご飯を食べなければ身体が動かない。同じようなもんで、勉強しなければ
俺たちからは何も生まれてこないんだよ。勉強は自分を作ること」
「何やってるんだ!」という時には、「そうくるか?¥!」「そうきたか?!」でいったん受け止める。
この歌もいい。「いのちの理由」
この歌もいい。HAPPY BIRTHDAY
さだまさし HAPPY BIRTHDAY (youtube.com)
心が癒される「鶴瓶の家族に乾杯」のこのテーマも。
これは「Birthday」というタイトル
ええやんな。さだまさしさん。(笑)