人生に起こることはなんでも楽しまな。

食べてねたらなんとかなるで。

これがモチーフ。

おまろっくとは尼ロック  尼崎閘門

尼崎市では臨海部において明治後半から工業化が進み、運河等による物流が盛んになると共に、工場による地下水の汲み上げが続けられてきた。その結果地盤沈下が発生し、市内の約1/3(特に南部地域)が海面よりも低い「ゼロメートル地帯」となり、1934年昭和9年)の室戸台風1950年(昭和25年)のジェーン台風等による浸水被害を受けるようになった。

浸水対策については尼崎港改修の一環として、兵庫県の工事による防潮堤が1950年までにほぼ完成していたが、前述のジェーン台風被害の経験から、島状の土地ごとに堤防を築く方式ではなく、海岸線全域を覆う大規模な閘門式防潮堤が計画された。これにより運河の物流機能を維持しつつ、高潮洪水等の浸水被害から地域を守ることが可能となった。

いろんな家族の悲劇のなかで 新しい家族がつくられる。

 

先日「鶴瓶の家族に乾杯」のゲストが中条あやみさんだった。そうだったんだ。この映画で 鶴瓶と夫婦役やってたんだ。

全然この映画知らなかったけど、友達がフェイスブックにあげてくれていて

「よさそう」… 今日は雨降りやし「映画に行こう」と Tジョイへ。

 

ほんま、面白かったあ。関西風のシナリオで 阪神淡路大震災で生命が失われる現場でボランティアに奔走した。

若き日の竜太郎 「生き残った人間は笑って生きていこう」と。

 

日頃は何もしない。尼ろっくを決めこむ竜太郎だが。 家族をだれよりも愛して大切にする。

 

「家族って」実は赤の他人同士 不思議な「縁」があって家族というものができあがるのだが…

それぞれが求めてるもの。家族への愛がなければならない。

 

鶴瓶の再婚相手となる 中条あやみさん 演じる 早希さんも

「家族団らんそして家族が一緒にごはんを食べる」ということがどれほどしあわせなことか。

台風の夜 ひとりぼっちで不安な夜をすごしてきて 「だれか(優子)といっしょにすごすことがどれほどうれしいことなのか」

そんなことも 心に響く映画だった。

 

 

先日亡くなられた佐川満男さんもいぶし銀  「鉄藏」役でああ味をだしておられました。合掌

尼崎がこの映画の舞台

 

いつも甲子園に行くとき、ほとんど下車もしない場所だけど(中央商店街は1年に一度くらい行くけど) 一度ゆっくり

ロケ地など歩いてみたい。

あまろっくMAP | あまがさき観光局【公式】 (kansai-tourism-amagasaki.jp)