Drコト―診療所 前回一昨年だったか再放送で見て  続編の映画も見に行った。

与那国島を舞台にした志木那島を舞台に無医村にコト―医師がやってくる。

 

 

 

命や医療にひたむきにコト―さんは、島の人々のいのちを守る懸命さと誠実さだけでなく 島の人々との純朴かつ愛があふれる

ふれあいに毎回 感動する。

 

 

 

人が生きるに人情が一番だ。 中学生の頃だったか。「義理と人情」にすごく魅かれたことがあった。鶴田浩二の

「傷だらけの人生」これが流行っていた。

 

50年以上前の歌だが「何から何まで真っ暗闇で」とうたわれるのですが、あの頃は高度経済成長の歪みはありましたが、

日本という国には希望がありました。右肩上がりていうかな。

 

いま、日本と嘘とごまかしがまかりとおって正義とか真実とか公正は片隅に追いやられようとしてます。

とりわけ政治権力にむらがる人々や権力者はひどいありさまです。

 

でも庶民はいつも 精一杯なんです。優しいんです。ひたむきなんです。

 

それは鶴瓶の家族に乾杯にも感じます。鶴瓶さんとゲストが毎回 企画なしにいろんな人と出会いながらふれあうのですが

 

そういやあ 中村雅俊さんの「ふれあい」という歌 これも流行りましたね。

 

このときが高校生の時期です。 少し思春期で悶々としている時期。

 

人はいつでも人を求めます。

 

 

 

僕たちのこどもから大人へと成長する時期には、友情や人のやさしさやふれあいをテーマにしたドラマがあふれていました。

青春ものも。

 

それがやっぱり一番です。