人体通信って言われても何のことか分からない人が多いと思いますが、これは言葉そのもの「人間の体」を通信路として使うもので、今様々な実験が行われています。
今朝のテレビでもやってましたが、腕に信号の送受信装置をつけて通信の仲介をするのが紹介されてました。そのニュースでは、スーパの肉売り場のおばちゃんが腕にその装置(ちょっと大きめの腕時計ぐらいの大きさ)をつけて、種類別にトレイに盛られた肉を客の注文にあわせて包む時に、そのトレイにつけられたタグを手で触ると、タグからおばちゃんの体を通って肉の情報(100gいくらとか品名とか)が腕につけた装置に転送され、包んだ肉をPOS付きの計りに載せて、計りのタグに触るとおばちゃんの腕時計型送受信機から、肉の情報がPOS付き計りに転送されて、値段が計算されるというのが紹介されていました。
今まで肉の種類を覚えてPOS付き計りのパネルから該当する肉を選ばないといけなかったため、間違えたり、時間がかかったりしていたのが、人体通信を利用することで、肉の種類をよく知らなくても、包んだ肉のトレイのタグとPOS付き計りのタグを触るだけなので、簡単に間違いなく仕事ができるという話しです。
う~ん、恐るべし科学の進歩。一応微弱な電流なんで人体には安全だそうですが、携帯電話の電波より体に影響ありそうに感じるのは私だけでしょうか? 今後は、指輪型とかもっと小型化して実用化に結びつけていきたいということでした。
今日ひと言:「人間の体を通信路に使う人体通信。将来的に脳と直接通信できれば、究極のウェアラブルコンピュータのできあがりかも!」



