さよなら。

言葉ひとつで別れたあの日。

何も考えずにただ、泣いた。

私の気持ち伝わってる?

私がどんなに両手であなたに愛をあげても

君は片手で返すよね?


言葉なんかいらない。

あなたがほしい。

愛してるなんかいらない。

ただ傍に居て欲しい。

そう思えるだけで幸せだった。


ねぇ、会いたいよ。

今すぐ会いたいよ。

ねぇ、いつもみたいにただいまって言ってよ

ねぇ、いつもみたいにおかえりって言わせてよ。

遠く遠く離れても、同じ空で繋がって居たいよ。


愛してる。

そんな言葉はもう信じない。

ただ

そっと傍に居てくれれば

それでいいから。

ねぇ、会いたいよ。

今すぐ君に。

どうしようもない世界に生まれてきた

全てが闇の世界へ

頼れるものは何もなく

どうにもできない喪失感だけが周りを埋め尽くす。


Jump!

誰かが飛び立たないと

この世界は変わらない

Jump!

さぁ、行こうよみんなで一緒に明るい未来へ

ジャンプ!

君は一人じゃない、さぁ手を伸ばして僕たちに捕まって!


ほら見えてきたでしょ?

明るい未来が


さぁ飛び立とう

みんな一緒に

遠くへ行こう

ジャンプ!


人々が行き交うこの街で

ボクは一人たたずむ。

何もないかの様に人は行く。


冬の始まり。

外の景色は今日も真っ白。

カーテンの隙間さえも白で埋め尽くす。

今まで何度この景色を見てきただろうか。

来年も、一緒に雪を見ようね。

なんて約束してたっけ。

今はもう君は隣にいないけど。

きっと誰かと見てるんだよね?



冬の始まり。

外に出れば白銀の世界。

全てが陽を反射して

ボクの目を攻撃する。

この雪を一緒に投げあって笑ってたっけ。

今はもう君は隣にいないけど

きっと誰かと笑い会えてるよね?


冬の終わり。

全てが静まる。

何もなかったかのように。

出番を待つ木の実たち。

白いホコリを被る木々たち。

全てが無にかえる。

そして新しい季節へと変わり行く。

ボクはただ。

それをずっと見つめるだけ。

それが僕の昔の記憶。