一番わからないのは自分の身体。
自分が一番気持ちいいのはどんなときか、自分の体がいつもとどう違うか。
体がだす小さなサインを忙しさにかまけて無視していると、やがて大きなしっぺ返しがきます。
そうなってから回復するのは時間がかかります。
なにより、大事な時間をつらい症状に悩まされながら過ごすことになります。
自分の体がわからなくなった人は、だいたい気があがっていると思います。
本来はへその下の丹田あたりにある「気」が頭の上の方にいってしまっているのです。
「気」を下げるのは瞑想とかがいいのですが、一番簡単なのは自分の体(特に内部)を意識することだとおもいます。
☆ちょっとカンタンに意識を内部にむけるエクササイズをしてみましょう。
まず、座って目を閉じ、白湯をのみます。
☆☆このとき、白湯(温感)の流れを意識します
口から食道、胃に温かさが流れるのを感じます
胃まで白湯が到達してから、体のどこがゆるんできたかを意識してみてください
どうですか?
ほう~っと息がでませんでしたか?
こういうちょっとした、1分もかからないことで自分の意識と体の感覚のズレは修正できるようになってきます。
体は使い捨てではありません。
ちゃんとメンテナンスすれば、充実した時間を長く過ごせます☆☆
人生は有限ですからね~😁