シカゴテラス2周年シカゴテラスが2周年を迎えました。廃園した保育所を自治会が借り受け、自治会からサブリースとしてパブリックマインドを持ったテナントが入居。地域の方々がこのテナントで消費することにより、それらの売り上げから家賃収入を捻出し、地域交流スペースとしてシカゴテラスが自立運営しているというモデルです。行政財産と地域の人々、そして民間企業による三位一体の社会循環がシカゴテラスで行われています!これからも廃園、廃校などの施設がこのような利活用がされることを期待します。