オガール視察 | 和歌山市議会議員 戸田正人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

スポーツ議員連盟役員で岩手県紫波町のオガールを視察。

オガールは公民連携のプロジェクでつくられた新たな整備事業で、塩漬けとなっていた町有地にバレーボール専用コート、サッカー場、図書館、マルシェ、居酒屋、ホテル、役場、保育所、住宅など様々な施設が設置され、そのほとんどが民間投資や運営により(PPP手法)成立している全国初のモデル地区です。

今回のスポーツ議員連盟の目的では、全日本チームやVリーグチームの合宿や地元アカデミーなどで活用されている日本初のバレーボール専用体育館を注目しました。

バレーボール専用と特化した施設であるめ稼働率が高く、全国のバレーボール市場を明確に引き出した、紫波町独自のスポーツ施設運営における経営理念を感じ取ることができました。

和歌山市の公共施設の持続可能な運営という観点からも、紫波町の取り組みは大変参考になるものでした。