和歌山市初の地ビール名が決まりました。
その名も「あがらビール」!
和歌山弁で「我々」を「あがら」と言います。
市役所というお堅い場所で、和歌山大学の学生達が主体性を持ち、地元企業が作った地ビールを飲む、というイベントが行われた。
この事だけでも産官学による三位一体の化学反応が起こり、イベント会場となった市役所14階は熱く光り輝いていたと思います。
和歌山大学の学生達が起こしたこのムーブメントを、今後、和歌山市の街中に設置される三大学の学生達へも波及していってほしいものです。
また行政として、若い人たちのアイデアと行動力をしっかりサポートしていける体制も構築していきたいと思います。