今日は文化の日、そして和歌山市民憲章制定50周年記念!
文化の日と言っても、本来は「明治節」いわゆる明治天皇のお誕生日。
戦後、GHQにより変更を余儀なくされた祝祭日の本来の意味。
現在の文化の日は否定する気は毛頭ありませんが、本来の祝祭日の意味を私たちは理解したいものです。
さて、和歌山市民憲章制定50周年式典に、議会を代表して、また議長代理として祝辞を述べさせていただきました。
この市民憲章は、市民が実行できる身近な誓いおよび合言葉を定め、故郷和歌山市を愛し、明かるく住み良い街づくりをしようと50年前の今日、議会の議決を経て制定されたものです。
今日の式典は、競書会やポスターコンクールの受賞者の表彰もあり、大変盛大に執り行われました。
あらためて、市民憲章を再確認し次世代へと繋げていきたいものです。