議長代理として大津市で開催された近畿市議会議長会理事会及び総会に出席してきました。
平成30年から国保が都道府県単位で財政運営されます(現在は各市町村)。
それに当たり、保険料の平準化などによる被保険者の負担が増加しないよう、また各市町村が抱えている累積赤字を円滑に処理できるよう国に対して財政措置を強く要望する議案が全会一致で可決されました。
市民の方々からよく言われる「国保料が高い」との声。
そのためにも、医療費の抑制、ひいては予防医療など推し進めていかなければなりませんが、国保料の増額(増税)は避けたいものです!