北広島市バイオマス処理施設 行政視察 | 和歌山市議会議員 戸田正人 オフィシャルブログ Powered by Ameba
本日は、北広島市の汚泥のリサイクル事業について勉強してきました。

北広島市と言っても広島県ではありませんよ~

札幌市の東隣に隣接する人口約6万人の市で、広島県からの入植者で開拓されたことにより北広島市と命名されたとのことです。

さて、ここの汚泥リサイクル事業は、生ゴミ、し尿、浄化槽からの汚泥を混合して一括処理をしています。(和歌山市では個別で処理)

3つの異なる処理をバイオマス技術で一同に行なうという全国2例目の取り組みです。

そして、処理された汚泥は肥料としてリサイクルされ土に還るという仕組みがなされていると同時に、重油使用量やCO2の削減にも寄与しているとのこと。

本市の老朽化してきている下水道処理施設の更新時や今後必要とされるやもしれない施設建設時には一考する価値はあると考えます。

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