凄いぞ!和歌山市水道局員和歌山市水道局職員が特許取得!津波や局地豪雨の際、水道管に汚水が入らないような構造の空気弁部品を考案し特許取得したとのこと。特許実施料は、まず和歌山市に入り、一部当該職員に渡るという。ここ数年、和歌山市水道局の水道料金収入が減少していて水道会計が厳しくなっているとのことだが、この特許製品が全国的に普及し、水道会計の収入増になってくれることを期待したいものです。特許製品を考案。公務員の枠をはみ出すかのような前向きな仕事振りを見せてくれた和歌山市水道局職員さんは偉い!