「2013年の3冊」 | 和歌山市議会議員 戸田正人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

今日の読売新聞に「2013年の3今日の読売新聞に「2013年の3冊」という特集記事が掲載されていたので、僕も選んでみました。


①海賊とよばれた男【百田尚樹】何もかも無くなり、日本人の精神までもが失いかけていた敗戦後の日本で、日本人としての公の精神のもと信念を貫き通した主人公の生き様に勇気をもらった一冊。


②真実の満州史【宮脇淳子】著者は故郷和歌山出身の歴史家。中国や韓国の自分達の都合のいい一方的な歴史観での満州史ではなく、著者が満州国の歴史的真実から位置付たものであり、僕が知る自虐史観的な満州の歴史認識が変わった一冊。


③金持ち父さんと貧乏父さん【ロバートキヨサキ・訳・白根美保子】日本で300万部、世界で2800万部売れたという。お金持ちになるためのアメリカらしい哲学書ではあるが、何のために一度しかない人生を送るのかなどを考えさせられ、詰め込むばかりの教育より知恵を育む教育の必要性を痛感した一冊。


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