昨日、和歌山市消防局に軽四輪消防自動車が四台納車されました。
軽四といえども改造費などを含め一台約520万、毎分1200ℓの水を放水する優れものです。
今後和歌山市内の消防団が使用している消防車を年間七台、約20年かけて車両合計140台を総入れ替えする計画で、今回はその第一回目の納車でした。
また二年前、僕の一般質問で「今後、地区の消防団には火災などによる消火機能に加え、災害時の建物倒壊などに対応するため、チェーンソー、カッター、ハンマーなどの救助資機材や通信が途絶えることないデジタルトランシーバーを各分団に配備すべき」との提案させて頂き、ようやくこれも消防車の納車と合わせて納品されました。
地区消防団のご活躍に敬意を表し、今後真新しい消防車と共にの更なるご活躍をお祈りします。