みなさん こんばんは
先週の 日曜日は 上野にある
東京都美術館へ 大好きな友人達と
見参してきましたよ～～
今回の お目当ては...
そうです！
印象派のなかでも 最も有名な あのフランスの巨匠、
クロード・モネ 展！！！！
(👆母親お下がりの
Diorのクラッチバッグ持ってるんるん♪)
3階 にわたって
風刺画時代の 若き日のモネ から
86歳の生涯を 終える まで
盛りだくさんな内容でした！
予想はしてましたが、結構混んでいたので
遠くから みなきゃいけなくて、
「んもう！
」
」って思ってしまったけど、
遠くから 観えた
御目当てのモネの「睡蓮」は
水面には美しい空がうつり、艶やかな睡蓮が浮かんで 咲き誇り、
でも 陽陰もあったりと
近くで観るのとはまた 違う世界がそこにあって
感謝感激
笑
笑↑広い視野を持って物事をみる ということは
大切なんだと教えてくれました（笑）
モネは 光と影に彩られた一瞬の風景、一瞬の美しさを サッとキャンバスに、表現する。
一見 粗雑な絵にも 感じるんですが、
決して 大雑把でもなく、繊細ながら 何度も何度も 自分が 感じた風景を 粘り強く重ねた感じもあって、
モネが感じて表現するものは
奥深くてとっても 魅力的に思います
もう一つね、
私のなかに沁み入った作品。
いや、
「何かひっかかる」
という 表現のほうが 正しいかもしれない。
それは、、、
『雪の効果、日没』
うーん。。。
やっぱり 写真じゃ わからない
笑
笑みなさんも経験したことありますか？
冬のあの肌寒い空気感とか、
日没前のあの閑静な切ない感じ。
でも そこに かかる 淡い空模様が 暖かくて
表現が絶妙すぎて。
モネの心が その絵に 映し出されてて、
その 雰囲気に.....。
そう、
この感じ。
なんだろう。。
その絵を 目の当たりにしたとき、
自分の 全く知らない 感情に 戸惑った。
..... 一目惚れ？
↑23年間 生きてきたなかで 真紀子には一度もたりともなかった 現象だけど（笑）
この作品は 特別人気ではない みたいなのですが
なんだか そこに 生きていて 私
を釘付けにしてやまなかった。
そして きました～
【印象派】の語源はこの絵から由来されたと言われる、
『印象、日の出。』
この絵だけに 警備員さんがついており、
辺りは 人々でごった返していました。
次へ続く...